時流に乗り、マスコミに掲載されやすくなるための7つの切口

※第42回定例講義

2015年04月12日(日)【定例講義】  【記事投稿者一覧→】

これまで、マスコミを向いて仕事をするのではなく、顧客に向かって仕事をするという方針をずっと貫いてきましたので、出版を含めて、正直なところ、私の方では関心がありませんでした。

それが、協会の活動も進み、在宅秘書の活動でもマーケットリーダーになっていくにつれ、今後は、スタッフや私に代わって活動される講師の方のためにも会社を存続し、発展させていく必要性が高まってきました。

そのためにも、ブランディング活動はとても大切になってきていて、今、こういった活動にも力を入れようと考えている次第です。

一方で、ブランディングを目的にするのではなく、立ち上げたばかりの新商品・サービスを告知するような場合というのは、「0を1に変える」プロセスが終了した後のタイミングのあたりにて、マスコミの露出を増やしていくということも重要になってきます。

ですので、小資本での立ち上げの初期段階の方で、マスコミ対策をされている方は非常に重要なのですが、実際には活用されていることが少ないのが実状だったりもします。

それもそのはず、プレスリリースや企画書を送付して、全く相手にしてもらえないことは非常に多いからです。

ただ、掲載されない場合、内容がつまらないから掲載されないというだけではなく、単に、そのときのタイミングに合う企画ではなかったから掲載されないということも非常に多くあります。
これも先日の月刊誌に書いた通りですね。

先日、毎週のようにTVに出演したり、雑誌で採り上げられたりしているクライアントさんから、具体的に何をされているのかをお聞きする機会がありました。

守秘義務の関係上、詳細はお話が難しいのですが、概略をお伝えすると、掲載されるかどうかと関係なく、毎月必ず、プレスリリースを出し続けることが重要だそうです。

そういうことを通じて、記者に対して、この会社は一貫性を持って、こういう活動をしているのだなという記憶につながり、掲載されるようになるそうです。

とはいっても、1回程度であれば出せるにしても、一体、何を題材にして、毎月のようにプレスリリースを書けば良いのかと迷ってしまうことが多いものではないかと想像されます。

一方で、そういう書き方というのは、パターンが決まっていて、切り口さえ知ってしまえば、同じネタでストーリーを変えて送付することが可能になってきます。

では、そのパターンはいくつあるのかというと、私の方では7つあると現時点で考えています。
(小資本ビジネスモデル7種類22分類の7つとは全く別の話です。笑)

今週末4/12(日)の定例講義では、その7つの切り口をもとに、コンスタントにマスコミに対して毎月、定期的にアプローチしていくための方法を解説したいと考えています!

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