応援し合える関係構築法、ペルソナ設計

※第106回定例講義

2020年05月09日(土)【定例講義】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】

 
緊急事態宣言が5月31日まで延長される旨が、発表されました。

状況を見て、5月31日よりも前に解除される可能性もあるとのことですが、先のことはまだまだ分からず、もどかしい思いですね…。

また、それを受けて、残念ではありますが、5月の定例講義も、緊急事態宣言の解除までは安全をみまして、Zoom開催とさせていただくことご理解いただけたらありがたい限りです。

さて、そのような中ですが、5月9日(土)の定例講義が開催されました。

今回のテーマは、「応援し合える関係構築法(2h)」「ペルソナ設計(2h)」です。

「応援し合える関係構築法」については、会場で行ってこそ、はじめて体感できるワークがあるのですが、残念ですが、それは、後日、会場で開催できるようになった際に、その部分を体感頂きたいと考えているところです!

(そもそも、最初からZoomご参加という方は、そのワーク内容を知った後、身近な方と、そのワークをご自身で行うことで、体感できるかと思います。)

いずれにしても、前半では、どうしたら、お互い自分が得することばかりを考えるのではなく、お互い応援し合えるような関係を構築できるようになるのか、それによって、チームの利益をさらに高めていけるようになるのか、そのノウハウをお伝えしました。

これが、「Project推進力向上講座」の最後の仕上げとなりますね!

その後、「ビジネスモデル・イノベーション講座」に入りました。

最初のテーマは、「ペルソナ設計」。

あなたにとっての、究極の理想の見込客像を描きます。

ところが、私のこれまでの経験上、一般的に言われるような方法でペルソナを描いても、ペルソナではない人が集まってきてしまうことが多いものです…。

例えば、私のペルソナは、渋谷区に住んでいる43歳の女性で、趣味は〜で、〜ということに悩んでいて…、のように描いたとします。

まあ、まさに、そのように実際に存在しそうな人物像を描くわけですね。

ところが、そう描いて、集客しようとしても、確かに、それに似た人は来るかもしれません。

しかし、なんか違うな〜、何が違うのかな〜と感じることも、とても多いのです。

そのようなことが起こる場合、ペルソナ設計する際に、重要な視点が欠けていることが多く、この知識を知らないと、大半の人が設定することを失念してしまいます…。

では、その重要な視点とは何かと言うと、4つの●●●なのです!

後半では、それが何であるか?そして、それがどれほど重要なのか?を理解頂いた上で、実際にあなたのペルソナ、究極の理想の顧客ターゲットを描いて頂きました。

ちなみに、このペルソナ設定というたった1個のメソッドを活用するだけでも、競合ゼロのビジネスをつくれてしまうほど、強力な方法ですので、ぜひ、しっかりと取り組んで頂けたら嬉しい限りです!

その動画・テキスト等は、以下をご参照頂けたらと思います。

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