Pursue your career at home
おうちで、キャリアを生かしましょう。

SBBS School/ SBBSスクール

私達は、なぜ起業活動を行うのか?

当スクールは、起業家数が減り、労働人口も減少傾向にある今、100年後の子供達に大きな負債を残さないためにも、

  • 起業家がもっと増えるためには、何が必要か?
  • 労働人口がもっともっと増えるためには何が必要か?

ということを追求し、それを解決できる人材を育成する目的で設立されました。

 

いつの時代にも有能な方はいらっしゃいますが、現時点で有能で発揮能力がある方が頑張るだけでは、日本経済はどんどん縮小していくと想像されます。

そこで当スクールでは、自分1人の意志だけでは本来お持ちの力を発揮「できない人」が、力を発揮「できるようになる」ための支援を行う方針を掲げています。[より詳細はこちらをご覧ください→]

具体的には、当スクールでは、身1つで起業された方々が最初は小資本で起業活動を開始しながらも、やがては上場も可能なレベルの起業家(アントレプレナー)を目指して頂くために、サポートを行っています。

当スクールで学び、活動している起業家は、競合のシェアを単に奪うことで成長するのではなく、これまでにない新しい付加価値を社会に提供するという点で世界一であるという実績を将来的に実現することを目指します。(また、その実現に必要なスキルを身に付けた方に、学位や資格を提供していく仕組みづくりを進めています。)

カリキュラム

以上の実現のために、当スクールでは体系的なカリキュラムを構築・提供し、さらに向上に努めています。

私達は、これまで10年以上に渡り、「起業・新規事業のアイデアをいかにしてゼロから発想し、小資本で立ち上げるのか?」というテーマに特化し、起業の最も初期段階の「0を1に変えるプロセス」について1万ページもの教材を開発してきました。[カリキュラムの一部事例→]

これまで講義、講座、セミナー・ワークショップ等にご参加くださったり、通信教育をお受けくださった方、個別支援サービス等をご利用くださった方は10,000名を超え、メールマガジンも3万人以上の方々にご購読頂いてきました。

当スクールに入学されますと、それらの1万ページの教材をベースに、「競合ゼロ」のビジネスモデルを生み出す能力を高めたり、毎月定期的に開催される「定例講義」を起業活動を進めていくためのペースメーカーとして活用していくことができるようになります。

入学対象者

なお、主な入学の対象者の像は次の通りとなります。
  • 単に自分だけが儲かれば良いのではなく、ビジネスを通して社会を良くしていきたいという志をお持ちの方。もしくは、現時点ではそうは思えなくても、本心からそう思えるようになりたいとお感じの方。
  • 最初は身1つで小資本で起業活動を開始しながらも、社会を良くしていくためにも、ずっと小さいままで終わらせず、スタッフを雇用して規模や影響力を高め、やがては株式上場も可能なレベルの起業家(アントレプレナー)を目指していきたい方。もしくは、今現時点ではそう思えなくても、本心からそう思えるようになりたいと考え、努力していきたい方。
  • ずっと現場で手を動かして実務を行い続けるのではなく、実務は手放して時間的な自由を確保し、COO的な立場をも超え、戦略立案を含めて組織が進むべき方向をリードするようなCEO的な立場で経営をしていくことを理想像とされている方。
    ※CEO(Chief Executive Officer)は戦略・方針を決める人であり、COO(Chief Operating Officer)はその戦略・方針を実行する人
  • 上記のようなことを考えながらも、自分はまだその域に達していないことを自覚した上で、いつか将来はそうなれたらと考え、自分の中にはそのようなことができる可能性があるのだと信じられる方。そして、本来持っている潜在能力を発揮させていくため、まずは自分ができることから少しずつ始めていきたい方。最初は小さくても、雪だるまを転がすと徐々に大きくなるのと同様に、堅実的な努力を継続すると、いずれは大きな成果と成長を手にできることを信じ、毎日の一歩一歩を大切に出来る方。

3つの教育方針

当スクールでは、次のような学習姿勢を大切にしています。

起業家として短期的に成功するのみならず、安定的・継続的に成長を継続していくためには、次の3つのあり方が大切ではないかと考えています。

 

1. 教えることは学ぶこと

ラテン語にDum docent dscunt.(教えることは学ぶこと)という言葉があります。本を読んだりセミナー等に参加するとき、ただ自分のために学ぼうとするときと、学んだことを誰かにシェアしようと思いながら学習するときとでは、学びのレベルが違うものです。

教える(シェアする)過程では、思わぬ質問を受けることがあり、それに答えていくうちに、頭が整理されていきます。また、教えるためには、学んだことを事前に自分で実行し、頭ではなく体感覚として理解を深めておく必要があります。

つまり、「教える(シェアする)」ということは、学んだことを行動に移しやすくするという効果もあるものです。

だからこそ、当スクールでは、単に机の前に座って自分のためだけに学ぶのではなく、自身が持っている知識・知恵等(Brain)を、人にシェア(Share)し、教えることを通じて学ぶことを重要視しています。

 

2. 応援するから応援される

Give&Take(Win-Win)の関係とは、自分に何かをしてくれた人に対しお礼をするような関係です。しかし、当スクールで大切にしたいのは、そのような2者間の関係ではありません。あなたが、Aさんの力を借りた場合、普通はAさんに直接的なお礼をするものでしょう。

しかし、そうではなく、Aさんにお礼する代わりに、Bさんが困っていることを助けてあげる。そのBさんは、Aさんにお礼するのではなく、代わりに、Cさんを助けてあげる。

そのようなことを続けた結果、やがては、最初に貢献活動をはじめたAさんにも、お礼が返ってくる。

見返りをすぐに求めるのではなく、結果として、見返りがいずれは返ってくるような、そのような信頼関係を共に構築頂けたら幸いです。

 

3. 与えることで、あなたの使命・志が見付かる

ビジネスや起業活動とは、自分が伝えたくてたまらないことを、商品やサービスを通して自己表現していく活動です。

「軽い気持ちで後輩等に教えた(シェアした)つもりが、想像以上に楽しかった。想像以上に感謝された。だから、もっとそのテーマを深掘りし、もっともっと教えられるようになっていきたい。」

新しいビジネスのアイデアとは、そういう何気ないところから生まれるものです。

起業したいと考えて、アイデアを机の上で無理やり考え出すのではなく、人様の役に立つために「シェア」をした結果、自然な流れとして、自分のやるべきことが見えてくる。

このビジネス・スクールを、そのような「場」として活用頂くことを通して、新しい事業の種を発見頂きたいと考えています。

3つの学習環境

入学されますと、次の3つの場を活用して、起業活動の前進のために活用することができます。

1. 定例講義

全受講生に対して、当スクールの代表理事である中山史貴が、毎月、定期的に行う講義です。開催日は、毎月第2・第4土曜日13:30〜17:30となります。

入学後、最初の約1年間は主として、本部が主催する「競合ゼロビジネスモデル創出コース」を受講頂く形となります。そのカリキュラムの例はこちらに記載がございます。

孤独になりがちな起業・経営活動において、定期的に刺激を受けるためのペースメーカーとしてご活用頂いている方々が多い状況です。

 

2. テーマ別講義

約1年間の「競合ゼロビジネスモデル創出コース」をご受講された後、2年目以降には課題やテーマ別の講義である、「ビジネスモデル収益向上コース」をお受け頂く形になります。開催日は、毎月第1土曜日13:30〜16:30です。

テーマは、受講くださっている方々へのヒアリンングやアンケート調査により決定します。おおよそ3〜6ヶ月で1つのテーマが完結する形でカリキュラムを随時組ませて頂いています。

なお、ご希望される場合には、1年目にお受け頂いた「競合ゼロビジネスモデル創出コース」を同時に再受講頂くことも可能になっています。

 

3. 起業・経営個別サポート

上述の講義の中でも、個別のフィードバックをさせて頂きます。しかし、時間に限りがあるのも事実です。また、他の受講生の前では質問しにくいような課題については、相談が難しいものです。

そこで、ご希望される方には、追加のオプションとして、個別面談によるサポートもお付けしています。主に、当スクールの認定講師、認定コンサルタントが担当をさせて頂きますが、状況によっては代表の中山史貴が担当させて頂く場合もございます。

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入学をご検討される方へ

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