ゴールデンウィークに突中ですね。
会社員としてはとても嬉しい時期である一方で、起業家としては、事業活動を進める上での社会機能が完全に停止し、
当社としても、たった今も、通常の週であれば、
そして、そういった中でも、なんとか全力でスタッフ同士、
そのような中で、今回、5月の定例講義(中上級編)のテーマは、
在宅勤務における昇給制度・人事評価制度 バージョンアップ版
としました。
バージョンアップ版と書いているのは、実は、以前にも、
以前、解説したのは、2013年2月でした。
当時のスタッフ数は10名。
一時期は10名を大きく超えたにも関わらず離職が相次いで、結局、スタッフ数は半減してしまうという経験をし、その後、少しずつ、組織としての形が改まってきたかなと考えたときのことでした。
そのときの経験を踏まえて、当時、検討していた人事評価制度を解説したのが、2013年2月の定例講義(中上級編)でした。
それから、2年強の経験を踏み、
今思うと、
10名の組織は、社長が全スタッフと直接やりとりもできるし、日々の業務のフィードバックを行うことが可能です。
それが、30名の組織にもなると、
だからこそ、この2年間、知恵を絞り、
スタッフの給料というのは、
ですので、評価といった場合には、給料に関する定めをすることももちろん重要かもしれません。
しかし、それ以上に、やりがいや、
これまでの手痛い経験からすると、
「私は、いつまで、今やっているこの仕事を続けるのだろう…」
と考え、将来もそれを続けている姿しか想像できず、
中小、ベンチャーには、自分よりも長く働いている先輩など、ほとんどいなく、5年前入社、
もし、5年先輩、10年先輩のスタッフがいたら、
だから、不安になります。
そんな不安を少しでも削減し、自分は今このままがんばると、ずっとこれを続けるのではなくて、
では、そのような制度とはどのようなものなのか、5月の定例講義(中上級編)では、
このような制度は、
制度がないと、スタッフが離職する確率が高くなり、
スタッフ数1人だとしても、
5月の定例講義(中上級編)では、
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