今回の定例ワークでは、まず最初に以下の動画「やる気のない学生を本気にさせたスピーチ」をご覧いただきました。
https://www.youtube.com/embed/qO_TvVQLyqo
そんな、やる気のない学生が本気になるなんて、あり得るのかと思う人も多いかもしれません。
ところが、実に、あから様な、ロジカルなアプローチを活用して、本当に、行動変化を起こしてしまったという例があります。
相手の感情をロジカルに動かすためには、何をしたら良いのか、などという話をお聞きすると、今のSBBSの皆さんですと、「やり方」に偏り過ぎていて、「あり方」的に問題がある、と感じられる人もいるかもしれません。
しかし、「やり方」モードに支配されていて、その「やり方」を活用して、相手をコントロールすることと、日頃は、「あり方」を大切にされていて、そんな方が、「やり方」を活用して相手のためになるための努力をすることには、大きな違いが生まれるのではないかと想像しています。
今回のワークは、まさに、それを前提にした上で、動かない相手に、どうしたら、動いてくれるようになるのか、
気づきを促すコミュニケーションを考える時間となりました。
その音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。
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