- 安藤祐嗣先生言志四録研究会 代表facebook:https://www.facebook.com/andoyuji
【新卒で農業・食品関係会社にて日本人の主食”お米”ビジネス】
大学卒業後、お米ビジネス部署に所属。
最初の4年間は、1件あたり3百万円から5百万円単位の原材料玄米仕入れを、月あたり200件程度行う、バイヤー職を経て、販売企画・商品企画を手がける。その後、営業職へ異動。
在職5年間に担当した顧客先は多岐に渡り、量販店、外食店、中食店や食品卸、総合商社など、食品ビジネス業界に関連するあらゆる取引先への営業を行い、年間365日を、食品営業に捧げた。
【人事部門への転進】
人事異動にて、全く未経験であった人事部門へ。
組織の中で管理系の仕事をいつかは手掛けたいと思っていたが、全く予期せぬ人事異動に戸惑いながら、大学生・高校生・中途の採用業務と、社員教育全般を手掛け始める。
以来5年間、一貫して新卒採用と社員教育を手掛けている。
特に大学生の採用では、エントリー総数2,000件であった実績を、翌年一気に2倍超の4,000件以上に押し上げた。以来、大学生リクルーティング業界第2位の毎日コミュニケーション主催の就職イベントで講演を担当したり、地元大学主催の学生向けのイベント講師として招聘されている。
また、中山マコト氏主宰のセミナーにおいても、採用教育の観点から、学生たちにメッセンジャー役を務めてきた。
これから社会に出て行くために、まだ不安いっぱいの学生たちに、自身をつけ、ヤル気のでるセミナーを実施することに、誇りと喜びを感じています。
<主な保有スキル>
産業能率大学「研修プログラムデザインコース」修了
産業能率大学「社員研修インストラクター養成 インストラクション実習コース」修了
産業能率大学「ビジネスリーダー養成スクール」修了
日本メンタルヘルス協会「カウンセリング講座・心理学ゼミナール」上級コース在籍
【古典舞踊の師範として】
古典舞踊の師範という、もうひとつの顔も持っています。
【剣 詩 舞】 天辰神容流 正師範
(剣詩舞とは、詩吟にあわせて舞う古典舞踊です。一曲が2分から4分程度という、古典芸能には珍しいシンプルなものです。)
【日本舞踊】 内田流 師範
(略歴)
7歳(1982年)夏、杉浦容楓師に師事。以後31年間、剣詩舞・日本舞踊の両方を師事。
11歳にて、初めての剣舞日本一。財団法人日本吟剣詩舞振興会主催「全国剣詩舞コンクール」決勝大会少年の部にて優勝。あわせて、成績優秀者に与えられる文部大臣賞も同時受賞。
以後、
15歳、同コンクール群舞の部(3名の団体戦)にて全国大会優勝。
16歳、同コンクール群舞の部(5名の団体戦)にて全国大会優勝。
17歳、同コンクール詩舞青年の部にて全国大会優勝。文部大臣賞、同時受賞。
24歳、同コンクール剣舞青年の部にて全国大会優勝。文部大臣賞、同時受賞。
35歳、同コンクール剣舞一般一部にて全国大会優勝。
36歳、同コンクール詩舞一般一部にて全国大会優勝。文部科学大臣賞、同時受賞。
全国大会優勝は合計7回。
現在、これまでの経験を伝え、剣詩舞の楽しさや、日本舞踊の喜びを伝えることを使命とて、
わかりにくい伝統古典舞踊を、「わかりやすく」そして「楽しく」教える方法や、ストレッチや運動生理学、心理学的手法を持ち込んだトレーニング方法の考案・開発を、日々行っている。
将来、天辰神容流の剣詩舞を、日本中・世界中に広めていくため、現在、剣詩舞の楽しさを満喫できる剣詩舞教室創りに、日々奮闘中。
【『言志四録』研究会を主宰】
幕末期の維新の志士たちが愛読し、西郷隆盛が座右の書とした『言志四録』(げんししろく)という、幕末期の書物を研究する会を主宰。
数百年に渡って磨きこまれ、研ぎ澄まされた侍の教えを研究するこの会には、「自分を変えたい!」「ブレない軸を確立したい!」という熱い思いで、大学生から若手ビジネスパーソン、経営者、大手シンクタンク勤務の経営コンサルタントまでが参加しています。