先月の定例講義で解説した、新・販売経路図の効力は、多くのクライアントさんにこの1ヶ月間、深く実感頂きました。
●イノベーションの量産法
~販売経路図を活用すると、超成熟分野でも
15分でイノベーションのアイデアを生み出せる!~
先日も、上場を予定されている会社様のビジネスモデルのイノベーションの打ち合わせに行って参りました。
15分ではなく、結果としてディスカッションが盛り上がり35分ほどかかりましたが、既存のある事業部の売上を、具体的に3倍にできる方法を創ることができました。
それをさらに発展させ、売上にして5億、営業利益にして3億ほどは残せるようなものまで進化させるところまで見えています。
この手法の鍵は、販売経路図の右上に、何をゴールとして描くかということになります。
逆に、そのゴールが適切に描けないと、イノベーションは起こりません。
ゴールの適切さとは、ゴールのサイズが事業規模に見合った
「適性サイズ」
であるかどうか、ということです。
そして、その「適性サイズ」のゴールを設定する上でも、
・ゴール、ビジョン
・ミッション、目的
・理念
といったように、いくつかの設定方法があります。
この設定の仕方が、実は簡単なようでいて実は、いくつかのコツがあることも、先月の定例講義の解説後、分かってきました。
ちょうど年始の今のタイミングは、多くの方が、今年をどんな年にしたいのかと気持ちを新たにされていることと思います。
同じ設定するとしても、今年1年、大きくイノベーションが起こるような設定の仕方もあれば、そうではない設定の仕方もあります。
今回のの定例講義では、その具体的な方法について解説すしました!
そのテキスト、音声、動画は下記をご参照頂けたらと思います。
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