「売上が上がれば上がるほど苦しくなる社長 v.s 楽になる社長
そのビジネスモデルの決定的な違いはどこにあるか?
~ビジネスモデルがない起業家と、ビジネスモデルがある
起業家の違い~」
の内容は、クライアントさんの中では大評判の内容でした。
私個人としては「小資本ビジネスモデル7つの視点22分類」を超えるほど、世の中には出回っていない理論の集大成だと感じています。
その理論に基づくと、社長は今こうして私が書いているような月刊誌はもちろんのこと、日々のメルマガやブログを書く必要もないし、facebookをやる必要さえもありません。
いや、もちろんやっても良いのですが、それは+αのことであり、やることでプラスになるからやるだけのこと。
基本はやらなくても良いという「仕組み」を創ることが可能です。
そのようなビジネスモデルの意味が分かった方にとっては、今後、自分のカラダの負担はほとんど無い状態で大量のビジネスを量産できることになることでしょう!
一方で、なぜ、そのような方法をこれまで伝えてこなかったのかと言うと、伝えてこなかったのではなく、昨年前半までは、お恥ずかしながら、私自身としても知識としては知っていても、体感ベースでは理解できていなかったからです。
昨年後半から、ようやく知識ではなく経験値としても追いついてきて、ようやく本当の意味で自信を持ってお伝えできるようになったのが先月だったということでした。
ただ、そのようなものですので、やっぱり、年収2,000万円クラスのクライアントさんでも、個別面談で、先月の定例講義の内容をいろんな事例を交えて補足させて頂き、それで初めて本来の趣旨をご理解頂けたなと感じることも体感しました。
そう難しくないモデルではあるのですが、やっぱり、自分自身のビジネスに置き換えることはとても難しいものかなと再認識しています。
そういったことを考えた上で、2月の定例講義では、美容室向けの融資コンサルタントというビジネスモデルで、先月1月の定例講義で解説したような「集客」の仕組み化、「サービス提供」の仕組み化を行った場合、売上や利益、各関係者に支払う報酬はどのようになるかの収益シミュレーションを行ってみました。
ただ、ぜひ、ご自身でマーケットをリサーチの上、数値シミュレーションを行った上で、会場でアイデアを提供頂きたいな、というのが本心でもあったのですが、残念ながら、提出くださった方はゼロでした…。(涙)
それだけに、少し難易度が高いケーススタディだったかもしれないとも考えています。
確かに、具体的な収益モデルを描く際には、報酬の分配をどうするのかと悩むところがあり、これは、今回の定例講義の中でも解説した、
「機能-担当マトリクス」(仮称)
という表を作成してみて初めて頭の整理もできるし、利害関係者との
業務提携の依頼も開始できるようになります。
ちなみに、今回の定例講義は、先月の講義の続編ですので、そちらをご覧でない方は、必ず下記を学習の後にご確認ください。
2013年1月19日(土)第15回 定例講義 テキスト・音声ファイル
くどいようですが、これに続き、今月に続編として解説したビジネスモデルは、小資本で起業し、そして、毎日が時間がなくて苦しむことがないようにするための究極のビジネスモデルです!
音声ファイルをお聞きになる際には、特に次の2点を特に意識しながら確認されると枝葉にこだわらず、最重要ポイントが理解できると思います。
1)ビジネスモデルとはミッションを実現するための法人関係図(人間関係図)である
2)収益モデルとは、売上をサプライチェーン(経営機能)のどこで何パーセントずつどのような比率で配分するかを決めることである
それでは、この2つを特に意識の上、下記の音声、テキストをご確認ください。
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