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これから必須のオンラインでのニーズに在宅秘書のスキルを取り入れてみませんか? ~マスで動く時代から向き合う相手の重みを感じる時代へ~

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こんにちは!
川崎です。

 

1年前の今頃は「在宅秘書の働き方」FBページがスタートし、何を書こうかと思考錯誤していました。
早いものです。。

 

また、先日、古い友人から

「4月から小笠原で働くことにした」

と引っ越しのお知らせがはいり、びっくりでした。
友人はもともとアクティブな人ですが、でも人はいくつになってもやりたいことがやれるんだなぁと、元気をもらいました。

 

「自分で決めること」って本当に、何かを変える上でとても重要なことなのだと思います。

 

そして、このところ人は「集まる」ことが前提でいままでの社会が構成されてきたことのだなと振り返っていますが、

 

落合陽一さんの発信で、

「リアルに会うことは、身体的な部分(五感)を満足させることができることが多いが、デジタル配信ではそれはなかなか難しい。これからはいかにそれにかわるものを提供できるか」

というものがあり、大きく頷きました。

 

在宅での仕事をメインにして7年目ですが、やはり仕事仲間やクライアントの皆様とあったりすることは楽しいです。

 

やはり、セミナーや講演を行う方が多いので多くのクライアントさまがデジタルに方向転換をされていますが、デジタルのコンテンツは今までの「リアルに準ずるもの」という需要を超えて疑問やニーズなど精神的な部分をより充実させることが必要になってくるのかなと感じました。
て知識を得ようとすると、何度でも確認できる動画や、資料の共有、質問もしっかりできるオンラインセミナーはとっても有効なのですが、そこで、参加者がより満足できるようにするには、よりこまやかにニーズに寄り添うことが必要になってくるのですね。

 

在宅秘書の仕事では、具体的な指示が的確に記載してあればそれにこしたことはないのですが、ご支援が長くなると、「行間を読む」テクニックも使うことが可能になります。
もちろん、必要な場合の確認は必須なのですが。

 

ご支援上ではあまりに的はずれな質問も指示する方が疲れてしまうことが多いので「行間から希望を読む」スキルは必須かと思われます。

 

「敏感すぎる」方の困り感なども話題になっていることもありますが、いままでは集合した人たちのマスでうごいていた社会が、よりこまやかな「対峙する人のニーズ」にしっかり反応することが大切になってくるのではないでしょうか。

 

時節柄、文字によるコミュニケーションも多くなっていると思いますが、文字以外の相手の状況にも思いを馳せながら日々を過ごせるとよいですね!

 

 

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