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総合芸術家の稲吉紘実先生が、戦争のない世界を創造し、地球をひとつにするプロジェクトを本格始動されます

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なぜ戦争はなくならないのでしょうか?

つい先日も、核兵器をなくす目的でイランで戦争が行われました。戦いをなくす目的で、戦いが行われた戦争です。たった今も、ウクライナやイスラエルといった国々で、戦争が行われています。この今という瞬間に、地球の未来をつくる、大切な子ども達の命が奪われています。

子どもだけではなく、私たち全ての人間、生きとし生きるものが、地球から生まれた子どもです。そんな私たちが、なぜ核兵器のような破壊兵器を大量に生み出し、母なる地球を壊そうとしているのでしょうか?

 

日本には国歌があります。世界中の国家にも国歌があります。今、戦争が行われている国々にも国歌があります。

それは、国家としての誇りを持つために欠かせないものだからです。その証として、オリンピックでは国家が歌われます。そして、各国の名誉をかけて、競技という名の戦いが行われたりするものです。

つまり、国としての誇りを持てば持つほど、戦いはなくならないことになるわけです。

 

こうした、世界の裏側に隠されたメカニズムを教えてくださったのは、当社の名誉顧問でありCI戦略のアドバイザーである、総合芸術家の稲吉紘実先生です。

「競争のない事業を生み出す 美しい方程式の探求」というミッションを実現し、世界的企業になるために、2015年以降、10年以上に渡って、サポートを頂いて参りました。

 

稲吉先生は、お父様がホンダの創業メンバーの一人であられたことから、幼少の頃から創業者の本田宗一郎社長から無から有を生み出す創造力と世界一(唯一無二)になる方法とプロセスを伝授され、世界最高峰のデザイン賞の数々を受賞し、世界一のCIデザイナーとなられました。

そして、これまで40年以上に渡り、スティーブ・ジョブスやGEなど、世界的な経営者や企業に影響を与えるなど、デザインという範囲を大きく超越した、経営者の意識レベルを一気に覚醒させ、デザインとアートで世界レベルの事業へと進化させるような活動を40年に渡り行ってこられました。

また、世界初のソーシャルデザイン&アートの先駆者として、国連で、「博愛の象徴:稲吉紘実の世界展」が開催されるなど、平和のイノベータとしても名を馳せておられます。

 

それほどの稲吉先生が、半世紀以上に渡り目に焼き付き、今でも忘れられない光景がおありとのことです。それは、11歳の時に遭遇したベトナム戦争。その惨状は、今のウクライナ等と何も変わらないとのこと……。

まさに歴史は繰り返す、です。人間は一体これまで何を学んできたのでしょうか?

国歌を歌うことは、私たちを生んでくれた国としての誇りを持つために、大切なことかもしれません。しかし、その誇りが私たちを生んでくれた地球を傷つけることにもなるのです。

 

そのような中、デザイナーという範囲を大きく超越された芸術家である稲吉先生が発明されたのが、まさに「地球の歌」でした。

私たち1人1人が本当に歌うべきなのは、国歌という枠を越えた「地球の歌」なのではないか? 世界中の人たちが日々「地球の歌」を歌えば、私たちは争うことなくひとつになれるのではないか?

こうした長年に渡る追求の結果として、稲吉先生の音楽監督・プロデューサー・作詞により(作曲:松永貴志)、昨年2024年に完成したのが、地球の歌である「LOVE EARTH LOVE CHILDREN」です。

 

「地球の歌」のリリースにあたり、ノーベル平和賞受賞者でありグラミン銀行 創立者、現バングラデシュ人民共和国主席顧問のムハマド・ユヌス博士は、次のようなメッセージをくださっています。

「私が最も尊敬する世界的な総合芸術家のProf.稲吉紘実が、この混沌とした未曾有の地球を芸術と音楽の力で救済するという使命を遂行すべく、遂に地球の歌を生み出した。一体誰にこのような途轍もない発想ができるだろうか。それも、Prof.稲吉紘実は、1996年から今日まで、28年の歳月を費やし、自らの才能と芸術と音楽の力を駆使し、数々の苦難を乗り越え、この地球の歌 LOVE EARTH LOVE CHILDRENの楽曲を完成させ、遂に2026年に記念すべき世界リリースに至るのだ。

この曲はLOVE EARTH LOVE CHILDREN WORLD ART AND MUSIC AIDという、今世紀最大のAID(援助)のテーマソングでもあり、今後、世界中全ての国の国民的歌手がこの曲を歌唱していくことで、名実ともに地球の歌へと昇華していくことになるだろう。そして、Prof.稲吉が創造した、この地球の歌で、地球は救われ、聖なる地球へと生まれ変わると私は信じている。世界最高峰のソプラノ歌手、モニカ・ユヌスとカミーユ・ザモラのスーパーデュオは、人類の魂を震わせ、生きる勇気と喜びを与えるに違いない。」

 

また、稲吉先生総指揮のLOVE EARTH LOVE CHILDREN WORLD ART AND MUSIC AIDのシンボルキャラクター「ピームーシー」は、1975年「I♡NY」のロゴをデザインし世界中に広めた巨匠ミルトン・グレイザーが稲吉先生のアートディレクションの元、描きました。

 

今後、「地球の歌」は世界中の国々の国民的歌手・歌姫・ミュージシャンが随時、歌唱・カバーしていく計画とのこと。

世界でもっとも読まれている「聖書」は、キリスト教における書物です。しかし、「地球の歌」は世界中の全ての人たちのためのものです。その意味でも、この「地球の歌」の歌詞・曲こそが、本当の意味での「聖なる書」になることは、きっと間違いないことでしょう。

まさに、こうしてこれから戦争のない世界が、生まれ始まるのです。

 

この「地球の歌」が完成した今、それを広めていくためのプロジェクトを、たった今も命をかけて進められていらっしゃいます。正式な発表は、来年、国連を通じて行われる予定となっています。その発表、そして、本当の意味での世界平和の始まりが、楽しみでなりません。

そして、当社もLOVE EARTH LOVE CHILDREN WORLD ART AND MUSIC AIDをソーシャル活動として、支援していきたいと思っております。

 

 

Hiromi Inayoshi Official [稲吉紘実 公式]

HIROMI INAYOSHI  CI DESIGN

稲吉紘実 Wikipedia

 

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