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テレワークを導入したい!初めての一歩を踏み出すために

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こんにちは!
SBBS川崎です。

 

オリンピックも少し遠のき、ざわついています。
でも、もうすぐ新年度。

 

さまざまな出来事も新しい体験、ひとつの経験値として、前向きに捉えていけるといいですね。
さて、代表を始め全員が在宅勤務である弊社ですが、外出自粛ムードの漂う中テレワークお問い合わせを多くいただいています。

 

私達にとっては、入社はじめからこの働き方があたりまえなため普段の業務ではあまり疑問をもたないことが多いので、改めて、新しくテレワークを導入するにはどんなことが必要なのかオンラインのテレワークセミナーに参加し、あらためて確認してみました。

業務の整理
社員の教育
ツールの整備
ルールの整備

途中から新しい働き方としてテレワークを開始するには、ざっくり上記のようなことが必要になってくるようです。

 

なかでも最初に管理やITツールに目が行く企業の方が多いようですね。

 

ただ、開催者のかたがおっしゃっていましたが「朝早く会社にいったり、休日出勤をしたりといった「とにかくその場所にいること」が信奉されていたり、テレワークを有給休暇のように考えている役員の方がいたりするなど、まず考え方を変えなければならない」
という、意識の変革が課題となるところが多いようです。

 

これは、結局は管理体制にも関わってくる問題にもなりますね。
関連し、テレワークで問題になりがちなのは、「仕事の可視化」なようで、誰がどれだけ仕事をしたのか?という問題です。

 

PCでどんなことをしたのか逐一管理できたり、画面のスクリーンショットを保存したりする様々な管理システムが提案されています。

 

世の中には人の数だけ仕事があり、一概には言えない難しい部分ではありますね。

ただ、セミナー中でも言われていたことでしたがテレワークは成果主義と相性がよいように思います。
たとえば、ずっとPC上にSNSの画面が開かれていたとして、その人はまったく仕事をしていないのか?というとSNSを管理する関係の仕事をしていたり、ということもありますね。
もちろん、SNSとは縁遠い仕事を受けている場合にそんな状態であれば少し微妙ではあるのですが(汗)

 

そういった点、私達は、クライアント様に依頼の経過、終了予定を含めたこまめな報告=コミュニケーションで可視化を行っています。
スムーズにご支援が進む状況であればそれでことたりるので、PCを画面の中継などの管理は必要とされていません。

 

お互いが普段見えないテレワーク。
この働き方は、通勤時間を削減することにより職業人の多様性を拡大したり、個人の時間を充実されたり、社会資源にゆとりをもたせたりするさまざまな効果が期待されます。

 

目の前で業務が行われない分、より高度なマネジメントやコミュニケーションスキル、信頼の構築が必要になります。
今までの職業感とは全く違うことが必要になるので慣れるまでに違和感を感じられる方もおられるのかもしれません。

 

でも、時代は動いていくもので一度動いた時代がもうもとに戻ることはありません。
私達は確実に時代の変化の分岐点にいます。

 

私達に業務をご依頼いただくことは、業務の見直しになります。
また、リモートで業務を依頼すること、進行を管理することの経験値にも。

 

そして、私達が得意な、少しずつお手伝いすること。

「このメールはこのように対応したらよろしいですか?」
「あの講座は、少し広い部屋に変更したほうがいいでしょうか?」

 

こまかなコミュニケーションを重ね、かけがえのないパートナーとしてご信頼いただけることを、とてもうれしく思っています。

 

それは、テレワークの基本で大切なはじめの一歩なのです。

 

新しい時代の変革へのレッスンを私達とご一緒に少しすつはじめてみませんか?

 

 

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