運命の出会いと理解と努力
こんにちは!
SBBS川崎です。
このところ、自分の将来、10年後って何をしてるのかな~ということが気になり、それにともない色々考えることが増えています。
時間って誰にでも24時間ですけどなるべく有効に使わないと、、と思います。
先日、リアルでスタッフと会う機会がありました。
以前よりは、研修やmtgなどで会う機会が増えたので、たまに会うそのときに色々なことを話したりしています。
スタッフ皆、仕事好きな人が(笑)
多いので、ついつい
「あの件はああだった、この件はやはりこっちのほうが」
などと盛り上がってしまいます。
その中でも、弊社は様々なクライアント様をご支援していますが、どんなクライアント様の業務形態が弊社をスムーズに利用しやすいのか?ということも話題に出たので少し考えてみました。
もちろん、業務やそのときのクライアント様およびスタッフの状況なども大きく関わってくるのですが、主として以下のような感じでした。
・対応フローが確立している
・対応リミットの時間が決まっていない
・継続して業務がある
・特定個人の要素が少ない
・疑問点の回答がスムーズ
このような状況下ですと、おとぎ話「靴屋の小人」のように、弊社スタッフはテキパキコツコツとメール対応や講座開催準備を進め、気がつくと「あれ?こんなに時間がある!」
となっている、というお話をよく聞きます。
逆に、オンラインがメインでのサポートはリアルよりタイムラグが発生する傾向にあるので、あまり頻繁にフローなどが変更になると確認、引き継ぎに工数をとられることがあります。
組織設立のタイミングなどはそういったことも起こりやすいのですが、そういった場合、せっかくご縁をいただいたけれどもうまく様々な面での条件が噛み合わずにご支援終了。。ということになる場合もあります。
ただ、クライアント様とスタッフとでそのような局面をしっかりと乗り切ることができると、その後はとてもスムーズに進みます。
ご信頼を頂けたクライアント様であればいわゆる「対応のツボ」をスタッフは理解していくので、地道な業務のやりとりが積み重なると、ある日、前述のように
「あれ?なんだか時間がある!」
ということになっているのではないのでしょうか。
弊社スタッフの稼働傾向が合っていると感じられるクライアント様はおそらく、以下のような印象があります。
・ご自身がやらなければならないお仕事と外注に出せるお仕事の切り分けが確立
・業務をうまく回すための指示出し、フォロー、引き継ぎを苦にされない
スタッフとクライアント様でお仕事の達成のための連携しあう理解と努力を怠らない。
そういう光景は日々あちこちで見られます。
おそらく、弊社に初めてご依頼をくださるクライアント様は、ご自身も今まで行っていた大切なお仕事を
「外注に出す」
という重要なステップアップの局面におられる方が多いように感じています。
そのような場面に参加させていただくことはとてもとても貴重な機会なのではないでしょうか。
弊社では、そのような重要な局面におられる皆様からいただくお仕事の重みをしっかりと理解し、ともに成長させていけることを嬉しく思っています。
そんなこれからの運命の出会い、とても楽しみにしています!