リモートワークのプロフェッショナルと信頼あふれる新しいビジネス常識
こんにちは。SBBS川崎です。
長い自粛あけですね。
私の子供の学校もようやく少しずつ新学期が始まりました。
夏休みは短いです。
何事もなかったように今までが始まる。。
という気がしていたのですが、やはり前と違います。
ソーシャルディスタンスの確保
お父さん有志による消毒
しばらくは子供の車での送迎OK
(電車通学なので)
マスク必須
電車も、微妙にひとと距離を保つ人たち
今まで自宅待機だった仕事の再開
持ち帰っていたパソコンの発送手配
観客不在のスポーツ観戦
リモートや、密をさけて離れてコメントしあうTVバラエティ番組
なんだか、前の社会とは少しずつ違う、パラレルワールドにいる感じです。
これも慣れるのか?
ワクチン、薬も気軽に皆使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうです。
「新しい生活習慣」はいったい何をもたらすでしょうか?
厚労省のテレワークポータルサイトには、20以上のQAがあります。
https://telework.mhlw.go.jp/qa/qa3-5/
このQAはコロナ前に作成されたものと思われますので、今実際にはもっともっと細かい疑問が社会にたくさんあるのではないでしょうか。
「ひととうまくつながる方法」?
「ひとにしごとを引き継ぐ方法」?
「ひとのしごとを手伝う方法」?
QAのひとつに、以下の項目がありました。
「テレワーク中に、部下がサボるのではないかと心配です」
これは、実はテレワークを行ったことがない職場では
管理職の方が懸念される項目かと想像しています。
この回答の一部として
「アプリケーションソフトで勤務状態を把握することも可能です。例えば、どのような画面を見ていたかをランダムにキャプチャーして上司が後で見ることができるソフトもあります。
また、パソコンに顔を認証させて、その人がパソコンの前にどれくらいの時間いたかを計測するソフトもあります。
これらのソフトを使えば、サボりの抑止効果はありますが、社員の理解を得ることが必要です。」
出典:テレワークポータルサイト
とあります。
でも、この物理的に監視する方法、リモートワークの推進、
定着をすすめる上で、少し遠回りかもしれません。
お仕事の実態にももちろん左右されますが、この「仕事の成果ではなく状況が逐一見えなければ回らない運用となっている」ことは、もしかしたら仕事の効率もおちてしまう状況かもしれません。
「この顧客対応に着手しています。本日午後には完了します」
「この資料作成は、現在この状況です。午前中までにはいったんご報告しますのでご確認お願いいたします」
リモートワーカーが、成果と進捗を、仕事を頼んだ人に関してわかりやすく報告をする。
仕事を頼んだ人も、安心していられる。
SBBSでは、オンラインでの指示になれた秘書が社内のチームワークや豊富なマニュアル、経験を駆使して、安心できるお仕事を創造していきます。
リモートワーク7年目、さまざまなスタッフにお会いしましたが、まだ「サボっていて成果を出してくれない方」にあったことがありません。
それは、上記の環境とSBBSの「雇用力」によるものかと推測しているのですが。
「新しい生活様式」は、新しい社会の文化を求めることになるのではないでしょうか。
その変更、創造はなかなか難しい場合もあると思います。
私達が時間をかけて、築いてきた環境、ノウハウ、スタッフのもと、快適で信頼にみちた成果であふれるビジネス環境を、一緒に作り上げていきましょう!
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