なぜ呼吸法を変えるだけで、突然アイデアが出やすくなるのか?

※106回 定例講義(中上級編)

2020年08月29日(土)【定例講義 中上級編】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】

 
なぜ、今日はやけに仕事に集中できるなと思う日もあれば、全く気持ちが乗らない…という日があるのでしょうか?

今日は、どんどんいろんなアイデアが出て資料作成が面白いように進む日があれば、キーボードを前にしても指一本動かすことにさえ苦痛を感じる日もあるのでしょうか?

多くの場合、それに対して、「今日は調子が良い」とか、逆に、「今日は調子が悪い」といったように表現したりします。

しかし、その調子の良し悪しは、一体、何によって決まるのでしょうか

そして、もしその理由が分かったとしたら、調子が悪いなと思ったときに、調子が良いときの状態に突然シフトさせることは可能なのでしょうか?!

今、肌感覚で感じていることからすると、そうした突然の「調子」のシフトは、可能な場合が非常に高いのではないか、と考えています。

まるで、暗闇の中で電器のスイッチを付けた瞬間、昼間のように明るくなるかのように、一瞬にして、景色が変わる。

そのような、調子を瞬時に切り替える「スイッチ」というものが存在しているのは確かです!

では、その「スイッチ」とは何なのかと言えば、現実的には唯一のものがあるわけではなく、複数の「スイッチ」が存在します。

が、その中でも代表的なものの中に「呼吸法」があります!

ただ、無意識に呼吸するのではなく、意識して呼吸をする。

もし、あなたが、そうした「呼吸法」を意識や意図を持った上でまだ活用されていないとしたら、今後、それを修得することで1日1日の過ごし方が、突然、充実したものになるかもしれませんね!

私自身は、この呼吸法は、高校2年の頃から活用してきました。

その経験を踏まえて、今回のマンスリー・イノベーション会議では、「呼吸法」について解説をさせて頂きました!

その動画・テキスト等は、以下をご参照頂けたらと思います。

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