経営理念のつくり方

※第99回 定例講義(中上級編)

2020年01月29日(水)【定例講義 中上級編】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】


今回のテーマは、「経営理念のつくり方」です。

先日、スタッフよりインタビューを受けました。
スタッフが、自主的に運営してくれている「在宅秘書の働き方」の記事に投稿する目的のものですね。

マスコミより受ける取材の場合には、当たり前ですが、対外的に見て、かっこよく見えるように話すわけですが(笑)、だからこそ、一般的に、本当のことというよりは、後付け的に話が創作されることは多いものです。

が、今回のインタビューでは、スタッフからの質問ですので、記事投稿目的とは言え、全て本当のことを話しました。

インタビューしてくれたスタッフも、なぜ、私が、そして当社が、今の活動をするに至ったか、という点について、とても共感してくれたのが印象的でした!

特に、なぜ、在宅秘書の活動を世界に広げていこうとしているのか、そもそも、世界を目指していこうとしているのかという点についても、良く分かったと言ってくれたのですが、

逆にいうと、これまでは、その理由がスタッフには十分には伝わっていなかったのだという点も考えさせられましたね。

ちなみにですが、こうしたスタッフや一緒に働く人達との気持ちのズレをなくしていくために「経営理念」があるものだと考えています。

経営理念は、創業者がなぜ事業を始めたのかという思いが込められたものであり、ミッションやビジョンと違って、一度決めたらそう簡単には変わることがないものです。

SBBSの理念も、まさにそういう存在であり、一番大切にしたい考え方、あり方を形にしたものでした。

ただ、今回の出来事からは、なぜこの理念が生まれたのかという背景を、私自身の人生のストーリーを通じて、十分に伝えることができていなかったなということを感じ、今年はそこをしっかりと表現していけたらなと再認識しているところです。

ちなみにですが、では、そもそも、経営理念はどうやって創っていけば良いのだろうという疑問をお持ちの方も多いと思います。

そこで、今回の定例講義(中上級編)では、その具体的な方法について解説しました。

その音声、テキストは、以下をご参照頂けたらと思います。

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