どんな人であれ、一緒に仕事や活動する方とはしっかりとした人間関係を構築し、仲良く楽しく活動したいと考えるものでしょう。
しかし、現実的には、そうは思っても、自分を最優先に考えてしまい、自分の利益につながらないようなことがあると、相手を罵ったり攻撃してしまうようなことが少なからずあります…。
組織内で、社長とスタッフとの間、またはスタッフ同士との間でそのようなことが頻繁に起こるようになることで、残念ながら崩壊に向かっていってしまうものです…。
私自身もその経験をし、どうしたら組織が一体になれるのだろうかと一番苦しんだのは、2012年の夏頃でした。
そこで最優先で考えたことが、経営理念や価値観・行動指針を明確にし、自分達がどこに向かって経営活動をしていくのかという共通認識を持つべきなのではないか、ということです。
その結果、経理理念がしっかりと明文化され、それが今でも私達の活動のベースとなっていることは事実です。
が、では、そうしたことで組織が一体になったかというと、それは、これまでを改めて冷静に振り返ってみると、ほとんど関係がなかったかもしれないなと、実感させられているところです…。
経営理念を導入するとチームをつくると一体になるのではなりません。
一体となっている状態がある組織に経営理念を導入すると上手くいく、というのが実状ではないかというのが実感として今感じていることです。
では、そもそも、そのような組織の一体感、協力し合える関係というのは、どうしたら構築していったら良いのでしょうか?
そのための具体的なメカニズムは、4つのキーワードで説明できることが分かってきています。
その4つのキーワードとは何なのか、今回の定例講義(中上級編)で、解説をしました。
その音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。
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