アイデア核融合その2、及び、ビジネスモデル・マッピング

※第103回定例講義

2020年03月28日(土)【定例講義】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】

 

超成熟してしまっている分野の方の場合、アイデア核融合を行っても、なかなか競合ゼロのビジネスモデルが生み出せない…ということが多々あります。

そのような場合で、かつ、どうしても緊急でキャッシュが必要な場合等は、いっそのこと、今現在の分野を離れて、「全く新しい分野に新規参入する」という方法もあります。

私も、どうにもならなくなった場合には、ミッションやビジョンと関係なく、前回の講座でお伝えした「●●」や「▲▲」の分野で大急ぎで、事業を立ち上げることになるでしょう。(笑)

ただ、このような新規事業立ち上げにはリスクを伴います。

が、「あなたにとって最適な型」を活用する場合に限って言えば、そのリスクを最小限にまで届めることができます。

この考え方に基づき、今回は、今のあなたの現時点の分野とは関係なく、「勝ちやすい成長マーケットにおけるアイデア核融合」を行って頂きました。

そうして生まれたアイデアを実施頂くことが目的ではありません。

こうしたマーケットでのアイデア核融合を通して、「ああ、競合ゼロのビジネスモデルはこうやって生み出すことができるのだなぁ〜!」というしっくり感を得て頂くことが一番の狙いとなります!

ぜひ、そのような体感を通じて、「競合ゼロのビジネスモデルを生み出すためのセンス」を養って頂けたら嬉しいですね。

その上で、ビジネスモデルを図に落とし込むための練習を後半で行いました。

その動画・テキスト等は、以下をご参照頂けたらと思います。

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