人としての器そのものを大きく成長させる方法

※102回 定例講義(中上級編)

2020年04月29日(水)【定例講義 中上級編】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】

 
起業家として、人間として成長したいとは、誰もが思うものでしょう。

ところが、その「成長」にも、いろんな種類のものがあります。

一番分かりやすいのは、年商や年収があるでしょう。

毎年、年商や年収が上がっているのであれば、それは成長しているという実感が得られやすいかもしれません。

また、その過程で、以前はできなかった、〜ができるようになった、というスキル面の向上を実感することもあり、それも成長だと言えるでしょう。

しかし、そうした成長があるからといって、毎日、充実した、日々を送れているとは限りません。

こんなに、自分は売上が上がっているのに、競合やライバル視している人の活躍の姿を見て、自分以上にあんなに上手くいっている…ということを目にして、苛立ちを覚えるかもしれません。

業績もスキルも高まっていっているのに、毎日、そのような生き方をしていることは、成長していると言えるでしょうか?!

恐らく、多くの人は違うと思うのではないかと思います。。。

では、一体、何が違うのでしょうか?!

実は、それが、起業家として、人としての「器」の違いではないかと考えています。

業績は伸びている。スキルも高まっている。
でも、その過程で、「器」が大きくなっているのかどうか、ということですね。

器が小さいと、ライバルが活躍すると、それに対して妬む気持ちが生まれるのではないかと思います。

一方で、器が大きければ、ライバルがどんなに自分以上に、すごいことをしようが、気にすることなく、そこから学ぼうと思うでしょうし、加えて、そのライバルをも応援しようと思う気持ちも生まれるかもしれません。

では、こうした違いは、どこから生まれるのでしょうか?!

また、そもそも、こうしたことを理解した上で、どうした上で、器を大きくしていくことができるのでしょうか?!

今回のマンスリー・イノベーション会議では、こうした問いについた答える時間となりました。

その動画・テキスト等は、以下をご参照頂けたらと思います。

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