努力の人が天才起業家に覚醒する方法

※第91回 定例講義(中上級編)

2019年05月29日(水)【定例講義 中上級編】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】

 
世の中には天才と呼ばれる人がいます。
努力ではどうにもならないほどの、あり得ないほどの存在です。

起業家の中にも、「あり得ない!」と思えるような人がたくさんいます。

学生で、何も起業について学んでいないのに一気に立上げ、大手企業に売却するようなことを繰り返している人。

20代前半で、何億も、人によっては何十億も資金調達して、「こわくないのか?!」と思えることを、たんたんと行い、上場させてしまう人。

私自身は、工夫と試行錯誤を繰り返し、再現性を追求してきた結果として、今のような起業支援活動ができています。

が、最初は小資本で始めて、などと言っているわけですので…、そのレベル感は、上記のような天才的な起業家からみたら、天と地ほどの差があることでしょう…。

実際、たいていの起業家は、そのようなものです。
そして、それは決して悪いことでもなく、日々、地道な努力をしながら成長の実感し、充実した日々を過ごされている方が多いもの事実です。

しかし、もし、天才的な起業家になれる方法があるとしたら、いかがでしょうか?!

何度かご案内させて頂きましたが、この3月から在宅秘書サービスのパートナー加盟店の募集を開始しました。

正直なところ、BMDのサービス改善・向上でとてもエネルギーを注いでいる状況でもあり、時間的にも慌ただしい状況が続いていましたので、2社ほど希望者がいらしたらありがたいなと考えてのスタートでした。

それでも、10社を目標に掲げて、残り少ないわずかな時間を使って募集を開始したところ、なんと最後の説明会を開催する前に、10社の素晴らしい方々に参加申込を頂くことができました。(ありがとうございます!)

相当センスが良い起業家の方であっても、最初は必ずこけるもの、そのこけたところから気付きを得て、軌道修正して、立ち上がっていくものであるというのが、私が持っている結論です。

ところが、今回は、自然に勝手に導かれるような、なんの迷いもないような形で、立ち上がっていきました。

ある人が100の努力をして1の結果を得る。またある人は、1の努力をして100の結果を得る。その差は1万倍です。

どちらが良いかと言われたら、それはそれは、後者の方が良いと思う人の方が多いのではないかと思います。

今回のパートナー加盟店募集の過程で感じたものは、まさに、そのような1の努力をして100の結果を得るような印象さえをも受けました。

では、そもそもの話として、普通の努力の起業家は、天才的な起業家になれるのでしょうか?!

先日、古神道の勉強会でそのテーマについて先生にお話頂いたのですが、結論としては、「なれる可能性がある!」ということでした!!

今回の定例講義(中上級編)の中では、その考え方をもう少し掘り下げて、私自身の過去の経験も踏まえた上で、具体的に実践していくための方法について解説しました。

その音声、テキストは、以下をご参照頂けたらと思います。

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