無意識の力への委ね方

※第40回 定例講義(中上級編) 

2015年03月02日(月)【定例講義 中上級編】  【記事投稿者一覧→】

本当にありがたいことに、今現在、今、このような方と出会い、こんなことをしたいなと考えたタイミングで、次々とそのようなことが自然に起こっていくという経験が続いています。

このように言うと、「引き寄せの法則」的な考え方をされる方も多いかもしれません。

が、実感としては、「引き寄せ」というよりは、それ以外のもっと根本的な力が働いていると感じています。

具体的には、それはもともと、私達が無意識レベルでつながっている本来持っている力に気付くだけで良いようなものではないだろうか、というような実感と言った方が近いでしょうか。

引き寄せというと、お互いが別の人間であって、何かをきっかけとしてその別々の人間がつながるという解釈になるのでしょう。

一方で、今、実感しているのは、お互いが別々の人間ではなく、1人の人間にすぎず、一見したところ複数の人間の中で起こっていることが、実は、たった1人の人間の中で起こっている出来事だと捉えた場合には、1人の人間の中に内在する、複数の人間同士がつながるだけのことにすぎないという解釈となります。

自分の中のある一部とある一部がくっつくわけであって、それは自分の中での出来事ですから、自分の意志でいくらでもコントロールが可能なことになるのかもしれません。

そう考えると、引き寄せという概念が存在せず、自分自身の中で自分が意思決定したにすぎない、ということにもなってきます。

このようなことを書くと、なんのことか、意味不明にお感じの方も多いだろうと想像しています。

が、これが、私達が本来持つ、「無意識」のレベルの力だと考えています。

そのような「無意識」の力とはどのようなものなのか、そして、それを活用するためには、どんな工夫が必要になってくるのか、3月の定例講義(中上級編)で解説いたしました。

音声やテキストは、以下を参照して頂けたら幸いです!

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