- 藤原実先生オーストラリア ボンド大学院 MBAビジネスモデルデザイナー®藤原実税理士事務所 代表著作 『現代オタク用語の基礎知識』(ディスカバートゥエンティワン) 『「萌えビジネス」に学ぶ顧客を熱中させる技術』(中経出版) 『まいにち見るのに意外と知らない IT企業が儲かるしくみ』(技術評論社)
創業相談300件以上の経験の中で、起業志望者の中でよくあるケースとして、「やりたいこと」と「必要な資金」のギャップを意識せずに進めようとしてしまうことがある。このような起業家は、進めていくうちにお金の現実に直面し、「資金が足りない」ということに気がつき呆然とする。しかし、事前に小資本でも立ち上げることができる事業計画・資金計画をもっていさえすればそのような壁にはぶつからない。そこで、起業家の事業モデルが実現可能になる事業計画・資金計画の策定の支援をしている。
創業0~3年の起業家で、このまま事業を進んでいいのかモヤモヤしている方を中心にサポ
ートを行う。
起業家が、経営の攻めと守りのバランスをとりながら目的を達成することを応援する、「起
業を失敗させない」専門家。
起業家や起業準備中の方が、売上追求型の「攻める」だけのノウハウやスキルに踊らされて
いる方からの「どうも、うまくいかないという」悩みや、「お金」の「守り」方をしらない
がために失敗しているケース、ビジネスアイデアをビジネスモデルに変革できないまま進め
ない状況をなんとか解決したいという思いから活動中。
これらの問題を解決し、起業家が自信と確信をもって心おきなく事業に集中できるようにサ
ポートしている。多くの起業家が自分の望むライフスタイルを確立し、心神ともに豊かな人
生を歩んで欲しいと願っている。
起業・創業サポート経験が豊富で、ビジネスモデルについて精通している。起業家が使える
マーケティング手法にも詳しいため、戦略のみならず、戦術を満遍なくサポートし、事業ス
タート後の税務までカバーして起業家をサポート。
SBBS代表の中山匡氏が開発しすでに10年近くの起業家や経営者に活用されてきた7種2
2分類の型をベースにビジネスアイデアをビジネスモデルに昇華させる段階から起業家支援
をする。
商品やサービスが決まってきたら、成功確率を高くする施策が必要であると考える。そのた
めの、施策とは具体的に、
1)サービスを限定する
2)営業対象を限定する
3)WEB中心の営業にでる前にリアル・アナログで勝負する
4)投資のバランスに気をつける
『大きくなるためには、大きなマーケットを幅広い商品・サービスで攻めることが良い』で
はなく、『大きくなりたいなら、敢えて絞り込んだマーケットを特化した商品・サービスで
攻めるべき』ことを方針とする。
事業化代行型で1年目で1,000万円の売上を立てたケース、能力型のコンサルタント型で1
期目で売上1,500万円、仲介型で売上1.8億円、事業化代行型で3期目で売上2億円、とい
うサポート事例がある。
起業をできたらそれでサポートを終えるわけではなく長期的な関係を起業家と作っていく。
起業活動から経営活動に移った場面においては、税理士としても単なる外部専門家にとどま
らない税務、資金調達、資金繰りでのアドバイスを継続してしていく。
起業家がその想いを社会に広めることをお手伝いし、社会が楽しくなるような貢献をしたい
と考えている。
藤原実 税理士(藤原実税理士事務所 代表)
慶應義塾大学経済学
オーストラリア ボンド大学院(MBA)
(公財) 生涯学習協議会 認定ビジネスモデルデザイナー
(公財) 生涯学習協議会 エンパシー・ライティング・コーチ
「A4」1枚アンケート アドバイザー
WACA 上級WEB解析士
著作
『現代オタク用語の基礎知識』(ディスカバートゥエンティワン)
『「萌えビジネス」に学ぶ顧客を熱中させる技術』(中経出版)
『まいにち見るのに意外と知らない IT企業が儲かるしくみ』(技術評論社)
連載 「気になりませんか?」
http://biz-journal.jp/series/worrisome/