代表の中山です。今回、淡河先生には在宅参加という形でありながらもシェア頂きました。
現時点でのシステムの関係上、在宅でお話になられたお声を会場にお伝えすることはできませんので、淡河先生には、下記のメッセージを書面で頂戴し、それを会場で代表の中山が読み上げながら、解説をさせて頂くという形をとらせて頂きました。
以下、淡河先生からのメッセージです。(以上 代表 中山)
その1.年間を通じてみれば結構助成金が多い。
これ以外にも特定のバイオマスや燃料電池の材料など特殊な分野に 限った助成金を含めると、
この何倍かの助成事業がある。
でも探すのは大変なので私のようなプロを使っていただくのも一方 (コマーシャルですいません)
その2.助成金は季節があること。 やはり年度初めにはかなり集中し、逆に夏枯れもある。
助成金というのは応募してから採択されるまで3か月。
採択されてから助成期間が始まるまで1か月実際の開発にはそれか ら1,2年という時間スケールなので、
チャレンジする場合は季節性を考えて計画することをお勧めします 。
その3. 助成金事業とには大きく分けて分野が絞られているものと、 間口が広く、多くのの事業分野から応募が可能なものがある。
前者の例は2ページ目上から3番目の「 戦略的次世代バイオマスエネルギー・・・」
これは次世代という言葉が使ってるので、 かなりの先進性がないと採択な困難。
後者の例は1ページ目上から4つめ「中小企業応援ファンド」。
これは昨年SBBSを通じてセミナーをさせていただいたもので、 事業分野が広いだけでなく、
企業以外にNPOや一般社団法人でも応募可。 後者については大概の事業計画が対象となる。
その4.毎年の変動に要注意。 特に最近は政府の方針が安定しないので、 今年もあると思っていた助成金がなくなったり、 内容が大きく絞り込まれたりするので、 例えば3か月後にあるはずと思っていた事業が実ばなくなっていた りするので要注意!
例えば1ページ目の8つ目、 イノベーション推進事業は6年続いたが今年で終わり。
最後に、、、
言いたかったのは助成金への挑戦を考えておられる方は、
色々とご案内できるのでご相談くださいということでした。
ちなみに初回相談は無料です。 (以上淡河)
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