新商品を最小リスク・最小負担でリリースする方法!

※第93回定例講義2

2019年07月13日(土)【定例講義】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】

 
新商品を出す際においても、進め方の王道というものがあります。

それは新規事業の立ち上げのときと同様、必ず、見込客リストをつくることから始めるということです。

それは、商品をつくってから行うものではなく、商品をつくる前に行うことがポイントになってきます。

なぜかというと、商品をつくってしまってから販売を開始をすると、実は全然ニーズにあってなかったということが分かり、作り直しなどということが良くあるからです。

典型的な失敗例としては、何かノウハウをまとめたマニュアルとかDVDとかを制作し、よしできたと思ってから、見込客を集めてしまうようなケースです。

制作に半年かかったけれど、1個も売れなかった…という例をこれまで、たくさん見てきました…。こうなると、もう泣きそうですね…。

だからこそ、商品をつくる前に見込客リストをつくり、見込客の意見を聞きながらニーズを潜在ニーズを吸い上げ、それを商品開発につなげていくという順番が重要になってくるのです。

ちなみに、見込客を集める代わりに、身近な顧客、知人・友人に対して、こんな商品あったらどうですかと、こちらから話しかけていくような方法をお考えになる方も多いかもしれません。

この場合、気をつけなければならないのは、関係性や相手の方との力関係によっては、本当はその商品など欲しいと思わないけれど、あなたとの関係を壊さないために、「その商品できたら買いますよ〜」などと、言われる可能性があるという点です。

ですので、コーチングやカウンセリングのスキルに熟知したような、コミュニケーション能力が高い方は、その方法でも結構いけます。

一方で、そこまでコミュニケーションに自信がない場合はどうするのかというと、これも実はウラワザがあったりします。(笑)

また、そもそもですが、見込客リストを集めるためのLPをどういう順番でつくっていくのか、ということについても、王道となる手順があります。

LPをつくる際も、いきなりWebのページをつくるようなことはお勧めはしていません

では、具体的にどうしていったら最適なのだろうかという点について、今回の定例講義で解説をしています。

この方法が皆さんの商品の売れるきっかけになれば嬉しいです。

以上に関して解説した音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。

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