昨年秋より、マイナビよりのご依頼で、
「他社に求められる人になるための転職学」
というテーマで、記事を5回に渡って寄稿してきました。
まさに、「転職」を戦略的に取り組むための方法について解説するという異色の企画です。（笑）
私としては、結構、ネットニュース記事としてはヘビーなのではと心配しながら書いてきましたが、担当の方からは、とても評判が良いもので、ほっとしているところです。
その最終回が、先日、アップされました。
そのテーマは、「その仕事の日本一になってみろ」です！
SBBSで活動されている方の中には、会社員の方もたくさんいらっしゃいますし、転職をお考えの方も少なからずいらっしゃいますので、お役に立てたら嬉しい限りですね。
■マイナビ記事
https://news.mynavi.jp/article/tenshoku-5/
転職においては、日本一を目指すことがなぜ重要なのかは、上記の記事の通りとなります。
一方で、起業活動においては、さらに視野を大きくし、「世界一」を目指すことが大切だと考えています。
「そ、そんな、世界一だなんて、おおそれたこと考えたりしたら、バチがあたる、笑われるよ…」
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、もしそう思われたのであれば、ぜひ、思い出して頂きたいのです。
私達が、目指していることは、「競合ゼロ」のビジネスモデルを生み出すことです。
競合ゼロ化とは、差別化という次元のものではなく、競合がたった1社もいないカテゴリーを生み出すことです。
ということは、競合が1社もいないわけですから、競合ゼロ化すると、その瞬間に世界一になるということになりますね！
こう考えると、
「あなたのビジネスは世界一ですか？」
と問いかけられたときに、
「ち、ちがうかな。。。」
と一瞬、ためらう瞬間があるとすると、あなたのビジネスは「競合ゼロ」ではない、ということにもつながってしまうのかもしれませんね。
改めて、なんらかのマインドブロックがおありのことを認識された方もいらっしゃるかもしれませんが、競合をゼロにしていくこと、世界一のものを生み出していくということは、ご想像されていることほど超難しいというようなものではありません。
本当にそうなのか、という点について、3/1（金）の定例講義（中上級編）の中で、一気に心が軽くなる、「自分にもできるかも！」と思える考え方について解説しました！
その音声、テキストは、以下をご参照頂けたらと思います。
※以下の内容は、当スクールに入学されている方で、「マンスリーイノベーション会議」にもご参加の方だけがご覧頂けます。
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