複数の事業に着手しているとき、1つに絞った方が良いか同時に進めた方が良いかをどのようにして判断すべきか?!

※第7回定例ワーク

2014年10月12日(日)【定例ワーク】  【記事投稿者一覧→】

代表の中山です。岩田先生の方では、「もぐら通信」というノーベル文学賞作家大江健三郎氏からのお墨付きが得られているほどの媒体を発行している一方で、文章を作成するスキルをもとに、起業家への電子書籍の出版ご支援の活動をされています。

「もぐら通信」は、海外からは英語への翻訳を…という期待もあるほどの広がりを見せていますし、岩田先生以外にこの活動ができる人がいるのかと思えるほどの活動であるのは確かですね。

一方で、電子書籍を執筆したいけれど書けないという起業家も多いわけでそのニーズに答えて、岩田先生の方でも、執筆や編集のご支援もしてこられています。

共にニーズがあり、岩田先生の強みを活かせるような分野に参入されていると考えられます。

一方で、一人の起業家が同時にできるビジネス活動は1つまで、という原則もありますね。

とはいえ、これは原則であって、起業家が持つ「強み」のバランスや、複数同時に行っているビジネスのシナジー(相乗効果)によっても、また考え方が変わってきます。

今回は岩田先生の現在の状況をもとに、このような場合、どのような観点から判断するのが適切なのかという点を含めて、会場でワークを行いました。

結論は、以下の動画・音声の最後に紹介されていますので、そこに到達するプロセスについて、ご試聴頂けたら嬉しく思います!

同月に行われた10月の定例講義をご試聴後に以下を確認されますと、さらに理解が深まるのではないかと考えています。

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