ステップメールのシナリオ設計法

※第96回定例講義2

2019年10月12日(土)【定例講義】 投稿者名:代表 中山史貴  【記事投稿者一覧→】


今回の定例講義では「ステップメールのシナリオ設計法」をテーマに解説を行いました。

先月は、「見込み客リスト取得用LP」のつくり方について解説をしました。

このようなLP作成はとても敷居が高く、やろうと思ってもなかなか腰が上がらず、着手できないものかと考えています。

それが、とてもシンプルなものではありますが、先月の講義の中で使ったワークシートを使って書き出すと、その思い腰を上げるきっかけになることを実感された方も多いのではないでしょうか!

こうして、LPをつくることで、見込客が少しずつ集まってくることになるわけですが、ただ、それだけでは着実な申込につながっていくわけではありません。

いや、申込につながる可能性はあるのですが、経験的に、申込の半分を失う可能性があります…。

具体的に言えば、本来であれば10人の人が興味を持ってどうしようかなと考えている中で、半分の5人の申込にとどまり、残り5人の申込を失うことになるわけです。

では、どうしたら良いのかと言うと、申込直後からステップメールを送ることがとても効果的です!

私の方では、2005年からこの仕組みを導入してきましたので、それがどれほどの威力を発揮するかをひしひしと実感しています。

(LPによっては、余裕がなく、ステップメールを付けられていないものもありますが、失っていることを考えると、ぞっとします…。汗)

ただ、1通目、2通目、3通目…、というように、具体的に何を書いていいのか分からずに書けないという人が多いものでしょう。

また、1通目、2通目、3通目を、何日目に送れば良いかということも悩むものだと思います。

私の方では、毎日、大量のものを短期間のうちにお送りするものもあれば、1週間に1通ずつ長きにわたってフォローしていくものなど、目的によってこれまで使い分けてきました。

今回の定例講義では、そういった具体的な方法を案内の上、ステップメールの文面の骨子を書き出す時間をしっかりととりました。

具体的にどのようなシステムを使うと便利かといことについても、解説をしています。

その音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。

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