代表の中山です。2月の定例シェア大会での、岩田英哉先生よりのシェア内容は、キンドルで5冊も出版された経験を踏まえた集大成でしたね。
岩田先生の方では、キンドルで出版し、そして販売していくためのノウハウについて書かれた書籍を、日本ではなく、海外のものも含めて購入しまくられ、その結果を先月・今月と私達にシェアくださっています。
その上で、どのようなツールを活用すると、eBookのレイアウトが簡単にできるか、また、先月で課題だった、eBookの表紙の画像を最も簡単につくることができるか、ということが明快になりました。
先月と今月の岩田先生のシェア内容を学習されると、もうそれだけで、あなたが他の書籍など購入して勉強されなかったとしても、もうKindleで出版できてしまいます。
ちなみに、これがどのくらいすごことなのかを体感頂くためにも、一度、Amazonで「岩田英哉」先生の名前を入れて検索してみてください。
すると、このような検索結果が表示されます!
Googleの検索結果に名前が出るのではなく、Amazonの著者として岩田先生の名前が出るのです。
では、今度は、Amazonで、「安部公房」と入れて検索してみると?
どうでしょうか? 阿部公房は、ノーベル賞をとってもおかしくなかったほどの作家ですが、本のタイトルを工夫すると、このように、著名な作家の作品一覧の中に、岩田先生の名前を並べて表示させてしまうこともできてしまいます!
もちろん、これで売れなければあまりメリットは感じにくいかもしれませんが、岩田先生のこの1ヶ月間の成果によると、1日に1冊ほどのペースで売れているという実績もおありです。
金額は安価であっても、その書籍の最後には、あなたのホームページに誘導するリンクを張ることも可能ですね。
ただ、これも今月号で繰り返し申し上げている通り、Amazonに大量の広告費を払えば、検索結果を上位表示させることができるかというと、そういうわけではないことも特徴的です。
そして、「コムニタス」の理論のところで解説した通り、キンドルで誰でも出版できるようになったということは、「アマチュアのセミプロ化」とも関連してきそうにも感じてしまいます。
キンドルの普及を書籍という文化の大衆化の結果と見ることもできれば、時代の移行期における、一時的な儀式と捉えることもできるかもしれません。
いずれにしても、ソーシャルメディア以上に、このキンドルでの出版は見込客増に活用できる媒体ですので、この1ヶ月位内に、全員の方に1冊は出版いただきたいなと切に願っています!
岩田先生に感謝しながら、次の音声解説をご覧になってみてくださいね。
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