先日は、「成長プロセス設計図」の
5つの活用法について解説・ワークを
行いました。
たった1本の線だけで、それだけ多くのものを
生み出すことができることを改めて実感し、
その威力の大きさをもっと活用していこうと
思われた方も多いのではないかと想像しています。
競合ゼロビジネスモデルを描く際には、
直近半年とか数年先とかいう中期的といった
期間ではなく、
10年先といった、普通の人が通常は描くことが
ほとんどない先の姿を描いておくことが重要だと
考えています。
なぜならば、普通の人がやっていないことをやれば、
それはそのまま、競合ゼロの活動をしていることに
なるからです。(当たり前ですが大切なことです!)
半年先、数年先にどうしたいと考えているのと、
10年先、もっと先にどんな社会にしたいと考えて
行動するのとでは、目の前の一歩一歩の活動に
込められた意味というものが大きく代わってきます。
住宅の基礎の部分・土台の部分をつくるために
全力を尽くすのだとだけ考えて、そこだけを
見続けるのと、家を建てるのだと考えて、
基礎・土台をつくるのとでは、
一体なんのために、基礎・土台が必要なのか、
それがどれだけ大切なのかの理解の仕方が
全く変わってくるのと同様ですね。
まさに、成長プロセス設計図は、こうした全体を俯瞰し、
また、もっと先を見ることによって、
目の前の一歩一歩の積み重ねがどれだけ
大きなものにつながるのかを理解する上で
重要なツールだと言えます。
今回の定例会では、さらにその作成能力を高める
ためのワークを行いました。
それらの動画・テキスト等は、以下よりご参照頂けたらと思います。
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