パートナー代理店との信頼関係の深め方~パートナー代理店に動いて頂ける人と、そうでない人の決定的な違い~

※第58回定例講義

2016年08月21日(日)【定例講義】  【記事投稿者一覧→】

「失敗をゼロにする 起業のバイブル」ですが、紀伊國屋書店 新宿本店で、ビジネス書ランキング1位になることができました!

https://sbbs.or.jp/kb/kb_kinokuniya_honten.jpg

全書籍の中での総合ランキングでも第4位ということで、例え一時期であったとしてもそう簡単なことではなく、ありがたいことですね。

こちらの書店さんでご購入くださった会員さんも非常に多いことが分かっていますので、本当に感謝しています!!
書店というのは、私から見ると、パートナー代理店です。

パートナー代理店である書店が本を売ってくださるため、私の集客はとても楽になっています。

今のところ、書籍が発売されてから毎日5件ほどはコンスタントに、書籍を読まれた方からのメールアドレスのご登録を頂きます。

それらの方々に、全国各地で開催されているビジネスモデル・デザイナー(R)の講座をご案内したり、出版記念講演会のご案内をしています。

書店が本を売ってくださる限り、これが続いていき、集客がどんどん楽になっていくことを実感しています!
ちなみに、講座内容のかなりのことを書籍に書きましたので、

「そんなに書いたら 講座を受講する人が減るのでは?」

という懸念もあるかもしれません。

しかし、そうだとしたら、私は今回の本を書かなかったことでしょう。

それは、仮説に基づくものですが、本日、都内で出版記念講演会を開催し、その修了後に、体験講座を実施しました。

皆さん、書籍を事前に読んできてくださった方々ばかりです。

知識はかなり持った状態で、体験講座をお受け頂きました。

その結果ですが、上位講座への申込率は過去最高に近いほどの状況でした。

いただいたご感想としても、

「本を読んで分かったつもりだったけれど、それを十分に活用しきれていないことが分かった」

というものもあったほどです!
話を元に戻しましょう。

集客を楽にするための秘訣とは、単に見込客が欲しいと思う商品をつくることではなく、

「パートナー代理店が売りたいと思う」

ような商品をつくることです。

どんなに素晴らしい商品であっても、どうやって売ったら良いのだろうと迷うような場合には、売りたいと思えなくなってしまいます…。
例えば、今回の私の書籍「失敗をゼロにする 起業のバイブル」は、私として書店員さんに感情移入して想像を膨らませてみると、少し売りにくい書籍だと考えています。

著者がそう思ってるのであれば、書店はもっとそう思っていることでしょう。
そういった要素があると思われた場合には、しっかりとパートナー代理店に対して売りにくさを解消していくためのコミュニケーションをはかっていくことが重要になります。

そうやって、パートナー代理店に安心感を与え、その過程で信頼関係を深め、パートナー代理店が、もっと売ってあげよう!という気持ちになって頂くことが重要です。

では、そのためには、具体的に何をすることが有効なのでしょうか?

今回の定例講義では、そのあたりの実践的な内容について解説を行いました。

そのテキストや音声、動画は、以下をご参照頂けたらと思います。

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