- 鈴木康夫先生ビジネスモデルデザイナー®助成金申請では、直近の10件中8件が採択され交付金総額は1億185万円!
「独自の優れた環境技術が正当に評価され、その技術がスタンダードになること」
新しい技術が導入されるには様々な制約がある中で独自の優れた技術を持っている中小企業の方々に「人」(自ら参画して)、「モノ」(その技術を)、「金」(少資本で)の面でサポートする事業化支援を行っております。
再生可能エネルギー(営農型太陽光発電、バイオマス燃料化)分野を初め、農業(耕作放棄地、里山再生)や排水処理(汚泥減量化)などの環境技術分野を中心に、獲得した助成金の基で実証試験に自ら参画し、現場でのデータ取得評価や報告書作成まで支援。
助成金申請では、直近の10件中8件が採択され交付金総額は1億185万円と、公募内容と自社技術とのビジネスモデルの構築が最も重要で大切になります。
専門領域は化学で、これまで医薬品メーカーにて主に新規アイテムの実験レベルから工業化生産へのプロセス化学を総括的に扱う。
また”食品、薬品および化粧品に関する法律”の施行に携わる米国政府機関のFDA(米国食品医薬品局)の承認審査やISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格(IS))の認証取得など、運営責任者として携わり評価を受け「安全」と「環境」に関する知識を実務を通し体系的に習得。
その後は、化学物質が生活環境にどのように影響しているのかといった情報を、中立的立場で一般の方に分かり易く伝えることをコンセプトに創業する。
化学物質との関わりを25年余り持つ経験を基に、化学物質が人体や生活環境に与える影響について情報提供する「環境健康学トランスレーター」としても生活者視点でもっと広く理解して安心した健康な生活環境を選択して頂くことを目的に活動。
また技術サポートの相談を受ける機会が増え、小資本で助成金を用いた研究開発や実証試験を行う事業化支援の業務を展開し、特に地方の中小企業の方々が持っている優れた独自の技術を生かした新規事業化を支援し、その技術が普及しスタンダードになることを使命として活動している。