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「苦手だから」「やり方が分からないから」出来ていないこと、ありませんか? 自分の弱点をさらけ出したその瞬間からビジネスは回り出す

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シェア・ブレイン・ビジネス・スクールの高橋です。

 

東京オリンピック開会の話題一色だったはずの2020年7月。

一体どのくらいの人が、今のこの状況を予測できたでしょうか。

 

私達がご支援しているクライアント様も、日々刻々と変化する状況を気にされながら、会場での講座開催に向け、募集を再開した方、年内はオンライン講座のみの開催を決定している方、それぞれいらっしゃいます。

 

「講座が中止の場合、受講料はどうなるのか」
「オンラインは苦手だが、参加できるのか」

 

安心して講座に参加していただくためにも「受講生からどんな問い合わせが来るか」事前に想定しておくことが大切になってきます。

 

不安を抱える皆様のお気持ちに寄り添い、学びたい気持ちを継続していただくためには、
どのような言葉をお届けすれば良いだろうか

 

オンラインでの業務がメインの私達も、これまで以上に温かみのある対応を心がける日々です。

この数ヶ月間でかなり浸透してきたかに見える「オンライン講座」ですが、全てをすぐにリモートに切り替えるのは、なかなか難しいと感じます。

受講生だけでなく講師の中にも、オンライン講座に抵抗がある人はいるでしょう。

「リモート開催になって遠方の参加者が増えた」というように恩恵を受けている方も多い一方、観光や飲食など、リアルでの体験に価値を置いている場合、「どのように自分達の商品の魅力を伝えられるか」悩み続けている方も多いと想像できます。

 

ただ、どんな人にも、得意なこと、苦手なことはあります。

 

自分が苦手なことをやらなければいけない時、「やり方が分かりません」「〇〇について教えてください」と声に出してみると誰かが手を差し伸べてくれたり、必要な知識を教えてくれた。

皆さんにもそのような経験はないでしょうか?

 

コロナ対応でも、ドイツやニュージーランドの首相のように、自分の弱みをさらけ出したリーダーの方が、国民の共感や支持を得ているように感じます。

 

弊社がご支援している協会でも、「zoomのやり方が分からない」という方を自宅に呼び、一緒にzoom勉強会に参加するなど、講師同士が助け合う姿もよく見られます。

 

自分の強みや経験をシェアすることで他の誰かが幸せになり、学びの輪が広がっていく様子は
見ていてとても元気が出るものですね。

 

行動が制限されている今、学びたい気持ちを持つ方が孤立しないよう、学びを継続する仕組みを作り、参加者同士が交流を持続できる環境が、これまで以上に求められているのではないでしょうか。

 

本当はやりたいけど「苦手だから」「やり方が分からないから」出来ていないこと、あなたにはありませんか?

オンライン講座、HP管理だけでなく、講座運営や参加者フォローの経験も豊富な私達に何かお手伝いできることはないでしょうか。

 

少しでも気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

 

 

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