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全国各地域でNo.1を目指す起業・経営コンサルタント、中小企業診断士、MBA保有者の方々へ
起業の夢を諦めたくない…会社員で終わるのは嫌…でも一体何の分野で起業したら良いかさえも決まらない…そんな中、まずは起業テーマを明確にし、成功できる可能性を診断するところから始めたい方へ
この手法は、10年で5,000名以上の起業家が導入してきました。
また、マスコミ各社では、下記のような代表的なビジネス誌でも7種類22分類の手法が、紹介されています。(商業界では、小坂裕司氏、藤村正宏氏等との特集記事を担当致しました。)
そして、この「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の手法を用いて、当社でも、自社内の新規事業の創出を行っています。中でも代表的なものが、経営コンサルタント向けに開発した「在宅秘書サービス」であり、次のような起業業界を代表する方々にご利用頂いています。
協会ビジネス 前田出様 ダイレクト出版 小川忠洋様 週末起業フォーラム様
一発屋で終わることなく、5年10年と安定・継続して成長する、
「競合ゼロ」のしっかりとしたビジネスモデルを立ち上げたいとお考えの方へ
一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクール代表理事、
ビジネスモデル・デザイナー®認定プロジェクト 代表 の中山匡(ただし)です。[プロフィール→]
小資本での起業方法と言うと、どんな方法を思い浮かべるでしょうか?
2003年頃からのインターネット・マーケティング手法の拡大に伴い、実に様々な手法が流通するようになりました。
いわゆるネット起業や情報起業等の教材販売、稼げる資格の取得、アフィリエイト、ヤフー・オークション、せどり等も、それらのうちの1つとして、数えられることと思います。
中でも特に、自身の成功体験や持っている「ノウハウ」を体系化し、マニュアル等にまとめて販売する形式の「情報起業」に関しては、今現時点においても、新規参入する方も多く、原価もかからないことから、自分にはその方法しか無いとお感じの方も少なくありません。
実際、そのような方法で、短期間の間に「何千万、何億も稼いだ!」という成功例は多数ありますので、興味を持たれる方が多いのも、確かにうなずけるものがあります。
しかし、「自分も似たようなことはできないか?」、と考えてみても、
- 「これならいけそうだ」と思い、「さあ、明日からガンバルぞ!」と張り切ったものの、翌朝目覚めてみると、果たしてそんなもの誰が買うのだろうか、と急に気持ちが沈んでしまう…
- 「すごいことを思いついたぞ!」と思うのもつかの間、既に似たようなことをやっている人のホームページを偶然発見し、ショックに陥ってしまう…
- なんとか商品にできそうなものは見付かったが、頂けたとしても、わずか数千円から数万円程度。これでは、とうてい小遣い稼ぎ程度にしかならない…
- いろいろな商材を購入して勉強してみたところ、売り方についてはかなり理解が深まったが、大ヒットする新規事業の分野をどうやって見つけ出せば良いのかが、ほとんど分からない。
ということが、よくあるのではないかと思います。
実際、いろいろな方法に挑戦してみたものの、月々、数万円の報酬さえ得られないという方が、かなり多いのではないでしょうか。
私自身も、毎月40名以上の起業家・中小企業経営者の皆様と直接お会いし、個別にご支援させて頂くということを10年間、毎月継続的に実施し、ワークショップや研修も含めると、合計6,000名以上をご支援して参りましたが、直接お聞きしてみると、そういったご経験をされている方がほとんどです。
しかし、そもそも、小資本で起業しようと思ったら、そもそもネット起業や情報起業等の教材販売、稼げる資格の取得、アフィリエイト、ヤフー・オークション、せどり等のような方法しかないのでしょうか???
私は、これまで、10年前から自分自身が事業を起こすからには、
- 初期投資不要!
- 借金不要!
- 在庫なし!
- 撤退障壁小!
- 高利益率!
- 赤字も倒産もあり得ない!
というビジネスモデルであるべきだと考えて、小資本で成功している事業にはどんなものがあるかを、地道に調査してきました。
数えてみたところ、その数、なんと1,061個!
さすがに、1,061個もの例を見ていくと、実に様々な企業体があることが分かります。
最初は、このような成功例のパターンは無限にあると思っていました。
しかし、2年前頃からどうもそうではないことに気付いてきたのです。
1,061個の事例を1つ1つ見ていくと、一見したところ、全く違うビジネスモデルに見えるのですが、よくよく目を凝らしてみると、同じパターンにはまるものが、かなりの数出てきたのです!
そして、小資本で起業が可能なビジネスモデルにはどんなパターンがあるのだろうか、と自らに問いかけ続けること約半年間・・・
結果として、大きく分けて「7つの視点」しかないことが分かってきたのです!
細かく分類しても、わずか「22分類」程度にしかなりませんでした。
例えば、●●整理型、引用型、●●型、●ッ●●●ング型など!
さらに興味がひかれたのは、それらの「7つの視点」のうち、いくつか を組み合わせることで、よりオリジナルな起業モデルになっている例が非常に多いということでした。
大好評の小資本起業法を体系的にまとめた体系図。
この図を手帳に挟んで持ち歩き、時間ができる度にチェックしながら、
アイデア発想に活用している起業家もたくさんいらっしゃいます。
ゼロから起業のアイデアを生み出すということは、そもそもが大変なことです。
起業するテーマや分野を見付けるといいうことは、今の環境や自分の状況・経営資源の保有状況を踏まえた上で、どの道に進のかを決めることであって、それは、「戦略」そのものであり、経営において最も難しいことだからです。
名経営者であっても、次にどの道に進むのかを決めるのは、最も難しい判断の1つであるため、まだ、どの道にも一歩も足を進めていない、これから起業する方にとっては、選択肢があまりにも多すぎ、なおのこと決めることが難しいものです。
ゼロから起業する人にとっては、それは、なおのこと難しいものです。
ところが、この7種類22分類の型を発見することで、起業アイデアを発想するための過程が大きく短縮されることになりました。
なぜなならば、1,061個もの大量の小資本での成功例を調べても、その型は7種類22分類しかなかったということは、あなたは、7種類22分類の型のうち、どれに最も適したタイプであるかを見極めれば良いだけだからです。
無数の選択肢の中から、あなたが起業すべきテーマを探すのは、不可能に近いものがあります。
しかし、小資本で起業できるビジネスモデルは7種類22分類しかないのであれば、あなたがその7種類22分類の中のどのタイプであるかに気付くだけで良いことになるのです!
今となっては、これらの「型」や「視点」は、私の今後の「成功・成長の源泉」であると同時に、「武器」であるとも言えます。
だからこそ、発見した当初は、私個人で独占し、ただひっそりと成功して行こうと思っていました。
しかし、最初に書かせて頂きましたように、ネット起業や情報起業等の教材販売、稼げる資格の取得、アフィリエイト、ヤフー・オークション、せどりのような、インターネット上でよく目にする方法に目を奪われ、落とし穴に落ちてしまう方にお会いすることが多くなるにつれて、これではいけないと思うようになってきました。
やはり、私を救ってくれた「視点」の数々を、過去の私と同じように悩んでいらっしゃる方々に、今では、どんどん分かち合っていかなければならない、考えてきました。
2004年9月に、それを、「小資本」で「起業」するための「7つの視点-全22分類」として、106ページのレポートにまとめさせて頂き、5,000名を超える起業家の方々に導入頂いて参りました。
その結果、てっとりばやく、まずは月に5万でも10万でも副業的に稼げればいいや、というレベルのものではなく、もっとしっかりとした5年10年と長く続く、「競合ゼロ」の自分だけのオリジナルのアイデアで起業したいとお考えの方が活用し、インターネット上で皆が知るような有名なビジネスモデルを立ち上げた方が多数いらっしゃいます。
なお、この小資本で起業するための7種類22分類の視点とは次のようなものです。
このシートに記載の通り、どういうタイプの起業家はどの視点で起業するのが最適であるかを、このような1枚のシートにまとめています。こちらもとても好評で、手帳に挟んで常に持ち歩き、ことあるごとに眺めては起業アイデア発想に役立てられている方がたくさんいらっしゃいます。
「起業アイデア発想法!小資本で起業する方法は7種類22分類」を導入され5,000名以上の方から頂いた声のご紹介
お陰様で、本手法は、5,000名を超える方に導入頂き、ごく一例にすぎませんが、例えば、次のような感想を頂いています。
ホームページに掲載させて頂く上で、まだ、本手法をご存知でない方がご覧になられていない方がお読みになられても理解し易くなるようにと考えて、言葉の表現を少し変えさせて頂いている箇所があることを前提の上、お読み頂けますと幸いです。
■この手法はこれから起業する人にとってのサーチライトである
(会社経営 役員 馬場新様より)
「今までの起業ノウハウは、発想がごくごく自然に出てくるかのような前提で、書かれているものばかりだったように思う。
でも、その発想に至るまでの思考プロセスが体系化されたこのノウハウは、私のようにこれから始めようという人間にとっては、道を照らすサーチライト的な役割となると思う。」
■一生の財産を得たのと同等の価値がある
(IT業界、有限会社イー・グルーヴ、代表取締役、加藤一郎様より)
http://www.egroove.co.jp/
「評価額は、数億円です!具体的なノウハウはすぐに陳腐化してしまいますが、『思考の仕組み』を得ることは、通常のノウハウ本にはない、中山さんが実際に月日と年月かけてこられたからこその集大成だと感じます。
僕の知っているほかの平均2万~3万で売られているノウハウ本とは一線を画す唯一のものです。
”『ノウハウ』は一時的なもの”ですが、”『思考の仕組み』は一生もの”だと思いましたので、一生分の財産を得たものと同等の価値があると思います。ですので、評価額は、数億円とさせていただきました!
今後とも、よりよい質の高い情報をお待ちしております!!」
■この7つの視点22分類は、どこかで見聞きしたことがあるものであっても、体系化されているために、新たな気付きが得やすい
(ファイナンシャル・プランナー 権田 浩晃様より)
http://gondahiroaki.dosugoi.net/
「情報起業家と呼ばれる方々は、自らの成功体験・並びに経験を情報商材とする場合が多く見られますが、成功経験を持ち合わせていない人間はどうすればよいのか?
この『7つの視点-22分類』には、それがしっかりと体系化されています。
確かに7つの方法は、筆者の言われるとおり、確かにどこかで見聞きしたものではあります。
しかし、このように文言として体系化されることにより、新たな気づきを与えられ、そして自分に落とし込むことが出来ます。
今まで自分の頭の中で、モヤモヤしていたものが、しっかりとフォーカス出来ました。」
■アイデアを具体的な戦略に落とし込むまでの流れも分かり易い!
(後藤光正様より)
「学習を終えたとき、分かっているようで、きちんと自分の中で理解できてなかった事業の考えがすっきりと自分の中に腑に落ちた感覚をいまでも、はっきりと覚えています。
『そうそう、そうなんだ!私のいいたかったことは!!』と独り言ってました(笑)
この7つの視点をきちんと理解した上で、新しいビジネスプランを考えると止めどなくアイディがあふれてきますね。
また、アイディアを形に落とし込むまでのながれも非常に分かりやすくサポートされているので、アイディアはあるのだが・・・で立ち止まらせてくれないのもいいですね。」
■思いつきではない、論理的にまとめられた発想の切口である
(外食店支援事業経営、松本様より)
「事業アイディアの発想の切り口が、思いつきレベルではなく、論理的に網羅されていて今まで何か不完全燃焼感があったのが解消された。
とにかく事業化までのプロセスが是ほど丁寧に解説されているものに出会ったことが無かったのでとても心強く感じています。」
■アイデアは突発的に出るものではなかったのですね!
(起業準備中、東京都豊島区、K.O.様)
「アイデアは突発的に思い浮かぶ自然発生的なものだと思っていたが、ここまで体系的にまとめていただけますと、アイデアを意図的に出すことが可能だと思いました。
これだけの内容であれば2、3万円ほどの値段で当然なのにもかかわらず、安い値段でご提供いただけたことに感謝いたします。私自身2、3万の情報商材をいくつか購入してきましたが値段が高いもの程ろくなものがありません。
しかし、こちらの情報は2、3万円だしても惜しくないと思います。」
本手法に対するアンケート結果
- 83.6%の方が「アイデアが出た!」と回答
- 90.7%の方が「参考になった!」と回答
- 93.8%の方が「面白かった!」と回答
- 90.1%の方が「全般的な感想として良かった!」と回答
※5段階評価で、4または5(点数が高いほど評価が高い)をつけられた方を、カウントさせて頂きました。
お陰様で、このような有り難い声をお聞きできている一方で、これまでの経験上、次のようにお考えの方にとっては、残念ながら1円の価値すら感じて頂けないことが多いは確かです。
- 「起業活動にはそれほど時間はかけられない。本気になって全力で取り組めるような状況には、まだなっていない」
- 「少額でも良いから、即収入になるような方法を探している」
- 「儲かりそうなネタそのものを探している。いい起業ネタがあったら、教えて欲しい」
- 「例え短期的であっても、1ヶ月で100万円以上が簡単に儲かる方法を探している」
このようにお考えの方々には、恐らく本手法で解説される切口や事例をご覧になっても、何の発想も浮かばないのではないかと懸念しております。
しかし、そうではなく、
- 「人がやって上手くいっているものを見て、自分もそのまま真似するなんてもってのほかだ!」
- 「二番煎じ的なビジネスではなく、まだ誰も手がけたことがない未開拓の分野の先駆者になりたい!」
- 「だから、色々な成功事例をもとに、自分ならではのオリジナルなビジネスモデルを発想していきたい!」
- 「それは決して簡単なことではないことは分かっているので、決して楽しようとは考えず、アイデア発想に、腰を据えて、地に足をしっかりと付けた上で、取り組んでいきたい」
とお考えで、頭をフルに働かせ、思考を巡らせている方にとっては強力な武器となることでしょう。
特に、本手法は、真剣に起業準備をされている方はもちろんですが、むしろ、既に起業されている方、年商5,000万円以下、社員数5名以下の社長様にご活用頂き、好評を頂いて参りました。
そして、改めて申し上げますと、この手法は、ネット起業や情報起業等の教材販売、手っ取り早く稼げる資格の取得、アフィリエイト、ヤフー・オークション、せどりのような、どこか副業的なにおいのする起業方法にどこかしっくりこないものをお感じの方のために創られました。
ですので、既に、それらの方法で、月に何百万、何千万という利益を得られている方には、ほとんどお役に立てないものかもしれません。
しかし、そのような方法というのは、そもそもが方向性が違うのではないかとか、それらの方法に挑戦してみても、何も突破口が得られなかった方にとっては、一度、手にとってみる価値があるものではないかと考えております。
起業したいという情熱は誰よりも強いつもりでも、何で起業すべきかにお悩みの方は、まずは、本手法をご活用頂けたら幸いです。
あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、そのような熱い志をお持ちの方のみ、本手法をご活用頂きたいと考えております。
具体的な起業テーマが明確になり、その後、実現可能なビジネスモデルをデザインしていく活動に入られているお客様の生の声
そして、さらに重要なことは、当然のことながら、この手法を使って単に起業すべきアイデアやテーマを発想することではなく、それをより具体的で実現可能性があり、集客や営業も考慮した、実行可能なビジネスモデルにしていくことかと考えています。
実際、これまでも、「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の型を学ばれた方の多くが、具体的に起業するアイデアが明確になった後に、どう具体化して実行していけば良いのか、というご質問をアンケート等でおっしゃってこられました。
ですので、本手法を活用し、起業アイデアが明確になられた方で、ご希望される方には、より具体的なビジネスモデルのデザインのための手法をお伝えしています。(そのビジネスモデル設計の手順についての全体像の例はこちらに記載があります。)
そのように、まずは最初に「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の型を学ばれ、その後に、それらを含めて、より具体的で実天性があり、集客や営業のやり方も考慮した、実現可能なビジネスモデルにしていくための手法を学び活用されている方が、どのような成果をお感じであるか、インタビューにご協力くださっているので、念のため、以下でご紹介させて頂くことにします。
■考えるだけではなく、実際に書き出して、どう行動していくかを決めるワークが役に立った!
(米国MBA 松本修明様より)
■具体的に実行に移していくための土台ができ、ビジネスプランにつなげることができた!
(大学教員 井上吉登様より)
■複数の事業を上手く組み合わせることで、とんでもない新しいビジネスモデルが生まれるものだということを身を持って体験できた!
(宮澤遼市様より)
■7種類22分類の中での現在の自分の立ち位置が分かり、そこから縦に横にとアイデアを広げていくことで発想大きく広がった!
(笹木義人様より)
■自分はダメダメ人間だと思っていたが、良いところがあるのだ、もっと自分を見直していこうという気持ちにつながった!
(大瀬陽之様より)
上記のインタビュー動画の中で、「全4回のセミナー」と言われている箇所がありますが、今現在は、さらにバージョンアップの上、全5~6回の開催となっておりますことをご了承の上、お聴き頂けましたら幸いです。
「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の活用法を修得するための
「2級 基礎講座(1.5時間)」+「2級 実践講座(7時間)」
さて、上記のインタビュー動画の通り、具体的な起業アイデアが明確になられた後に、さらにその先の活動をされている方は、何千人もいらっしゃいます。
が、一方で、このページをご覧の方の中には、いや、それ以前に、まずは、自分が起業すべきテーマの方向性が決まらなければ、その先には、進むことさえできずに困っているのだ…、という方も多いだろうと想像しています。
話を元に戻すと、まさに、そのような方のお力になるための手法が、「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の視点なのです。
その「起業アイデア発想法!小資本で起業する方法は7種類22分類」の手法については、これまで100ページ程のマニュアルを通じてご提供をさせて頂いたり、3~4時間程度のセミナーや講演、ワン・デイのワークショップ、1泊2日の合宿形式等にて、活用法についてお伝えしてきました。
日本全国、どの地域でも満席になる「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の講演
その結果、上記のお客様の声・実例にもありますように、5,000名以上の起業家や中小企業経営者の方々に導入頂き、見る人が見れば、「えっ、その商品・サービスも!」と思えるほど、世の中に知られるビジネスモデルを生み出される方が数多く誕生しました。
そのような経験を踏まえて、今現在は、最も上手くいったときの進め方を振り返り、最適化するということを繰り返してきました。
そのような中で、最終的な結論としては、起業アイデア発想後のステップも含めた体系的な「ビジネスモデル・デザイナー®認定講座」としてまとめあげ、そのうちの合計8.5時間の「2級講座」を受講することで、最短時間で7種類22分類の型を活用した起業アイデア発想法を修得できるような教育プログラムを開発するに至りました。
ちなみに、一般的なセミナーや塾、合宿のような形にせず、このような、2級、1級…といった、「認定講座」という形にすることに決めたのには理由があります。
それは、ゼロからビジネスモデルを立ち上げるという極めて多くの起業家が悩んでいるテーマであるにも関わらず、それを解決するための体系的な教育体系・カリキュラム・制度というものが存在しておらず、開発していくことが大切だと考えたからです。
そして、ケースバイケースとか、人によってやり方は違いますから…、といった言葉を使わず、その通りの手順で構築を進めていくと、誰でもゼロからビジネスモデルを生み出していけるような、再現性のあるスキーム、具体的なステップ・手順が必要と考えた結果として、「ビジネスモデル・デザイナー®認定講座」という体系を構築するに至った次第です。
その中でも、「小資本ビジネスモデル7種類22分類」の活用法については、合計8.5時間の「2級区座」を受講し、トレーニングを受けることで修得することが可能です。
そして、その合計8.5時間の講座は、「2級 基礎講座(1.5時間)」と「2級 実践講座(7時間)」の2つから構成されています。
以下、 「2級 基礎講座(1.5時間)」と「2級 実践講座(7時間)」のそれぞれについて、順を追って、詳細な内容を解説させて頂きます。
「2級 基礎講座(1.5時間)」で学ぶこと
まず、「2級 基礎講座(1.5時間)」では、そもそも、起業とは何か、ビジネスモデルとは何か、ビジネスモデルは何をどういう順番で立ち上げるものかという、構築ステップの基礎を修得します。
この基礎ができると、既に行っているビジネスに、新しい「型」を追加すると、全く違った、「競合ゼロ」のビジネスモデルに生まれ変わらせることができることを体感できるようになります。
そのベースが出来上がった後に、「7種類22分類の型」を知ると、既存ビジネスとその型の組み合わせをするという発想が生まれ、アイデアを量産できるようになります。
逆に言うと、そのベースができあがる前に、「7種類22分類の型」をいくら知っても、型の知識を知るだけにとどまってしまい、アイデア発想のために活用することができません。
残念ながら、これまで「7種類22分類」の手法を導入されてきた5,000名以上の方々全てが上手くいったわけではありませんでした。
そのような上手くいかなかった方、この方法を使っても起業のアイデアを生み出せなかった方というのは、まさにこのベースとなる部分が欠如していたからということが、統計結果として分かってきています。
まずは、「7種類22分類の型」を具体的に知る前に、ビジネスモデルとは何か、何をどういう順番で設計をしていくと、「競合ゼロ」のビジネスモデルを生み出せるのかという基礎を修得頂くことが大切です。
そして、それを学ぶのが、「2級 基礎講座(1.5時間)」なのです。ビジネスモデル・デザイナー®の認定取得を目指される方は、まずは、「2級 基礎講座(1.5時間)」にご参加頂けますと幸いです。
「2級 基礎講座」では約1.5時間かけて、下記の内容で講座をお受け頂きます。当日の状況により、終了時刻は多少後ろ倒しになる場合がります。
- 起業テーマを明確にするためには、なぜ、自分の強みを見つけること(内観)から開始してはいけないのか?!
- 「ビジネスモデル」とは何か?!
- ビジネスモデルは何をどこからどういう順番で設計していくものなのか?(ケーススタディ)
- なぜ、起業のアイデアが出ないのか? アイデアが出ない人の中に存在してしまっているメカニズムとは?!
- 「未来予測力」=起業アイデア発想力
- 「未来予測力」を一瞬にして引き出すためのワークと継続的なトレーニング方法
- 誰もが見逃している「価値」に気づけるようになるには?!
- 「起業アイデア発想法!小資本で起業する方法は7種類22分類」の全体像と活用法
(7種類22分類の事例やアイデア出しワークといった実践的な内容につきましては、今回の講座の続編となる「2級 実践講座」で行われる形となります。)
この1.5時間の講座修了後には、講座受講後のご支援、サービス内容ご説明の時間が約30分ほどございます。
講座の終了時刻が少し後ろ倒しになる可能性や、今後のサービスご説明の時間を含めて、当日はトータルで2時間ほどの講座になるとお考えの上、予定をご調整頂けますと幸いです。
「2級 実践講座(7時間)」で学ぶこと
上記の「2級 基礎講座(1.5時間)」を修了した後、本ページでもご紹介しました「7種類22分類の型」について、7時間で修得します。それを行うのが、「2級 実践講座(7時間)」です。
この課程では、1つ1つの型・分類を見ながら、実際に起業のアイデアを生み出していくというワークをじっくりと行っていきます。
アイデアを潜在意識の下から引き出していくような問いかけもたくさん行っていきますので、この1日だけで、起業アイデアが数十個思い付くという方も珍しくありません。
最終ゴールは、「自分が起業すべきビジネスモデルのタイプが明確になる」ところにあります。
無数の可能性があるマーケットの中から、その人にピッタリの起業テーマを見付けるということはとても難しいものがあります。
それが、7種類22分類の型を知っていると、その中で、特に自分はどの型が最もピッタリなのかが1日で分かります。
一般的な起業アイデア発想関連のセミナーに参加しても、結局1つもアイデアが出なかったという方も、この講座に参加されると、その日の最後には、必ず、「自分が起業すべきビジネスモデルのタイプ」を知ることができます。
なぜならば、起業のアイデアを無理矢理探そうとせず、「7種類22分類」の中のどれが自分にピッタリであるかを選べば良いだけだからです。
自由記入の記述式の試験問題の場合、回答を書き出すのは大変です。
しかし、選択肢がある場合には、必ず、どれかを選択することはできます。
その意味でも、まさに、「7種類22分類の型」は、起業テーマを探すという自由記述式の問題を、選択肢がある問題に切り替えるためのツールだとも言えます。
無数の進むべき道のある中で、選択肢が生まれるということは、活動を前進スピードを大きく高めてくれます。
もちろん、自分が選択したものが誤っていたということもあるかもしれません。
それであれば、それ以外の残りの絞られた選択肢の中から選択をし直していけば良いため、いずれにしても、前進する活動は加速することになるのです。
この講座が、その最初のきっかけになれたら嬉しく思いますし、認定の取得を目指される方には、起業家にそのようなきっかけを提供する上で、力をお貸し頂けたら嬉しいです!
「2級基礎講座」講座概要
それでは、まずは「2級 基礎講座(1.5時間)」にご参加頂ことが活動が開始となります。
受講料金や、直近での開講スケジュールは以下の通りですので、よくご覧の上、お申込手続きを頂けますと幸いです。
講師
一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクール代表理事、
ビジネスモデル・デザイナー®認定プロジェクト代表の中山匡(ただし)
講師プロフィール:
東京大学大学院修了後、大手経営コンサルティング会社にて株式上場支援、マーケティング・リサーチ等の活動に従事。2003年に独立し、起業や新規事業の戦略立案、小資本での実行支援に専門特化したコーチング活動を開始。6,000社を超える中小起業、起業家(個人事業を含む)を支援。起業アイデアの発想と具体化に特化して開発した教材のページ数は1万ページを超え、この分野にて日本で1位。
成功例には、ネット通販で起業し7ヶ月後に粗利5,000万円、週末起業の輸入ビジネスで年商2,000万円、ITツール開発・販売で年収2,400万円、4年で年商30億・社員数300名以上のスクール経営者等。ノーベル賞受賞の大江健三郎氏に日経新聞誌面上で推薦を受けた起業家も!
代表的なマスコミ掲載先としては、リクルート社の「アントレ」、日本実業出版社「経営者会報」、日本能率協会「JMAマネジメントレビュー」等。主なTV出演にTBS「がっちりアカデミー(森永卓郎氏・勝間和代氏等)」、TV東京「仰天クイズ!珍ルールSHOW(関根勤氏・松本明子氏等)」。「商業界」では日経流通新聞のコラムで有名な小坂裕司氏等との共同特集記事も担当。
趣味は映画、筋トレ、料理。現在、主夫としてこの5年間毎日6~8時間の家事・育児を行い、その傍らで3社を経営中。[詳細プロフィール→]
「2級 基礎講座(1.5時間)」の主な内容
「2級 基礎講座」では約1.5時間かけて、下記の内容で講座をお受け頂きます。当日の状況により、終了時刻は多少後ろ倒しになる場合がります。
- 起業アイデアをゼロから発想していくための手順とは?
- 競合ゼロのビジネスモデルをデザインしていくための7ステップとは?
- 起業テーマを明確にするためには、なぜ、自分の強みを見つけること(内観)から開始してはいけないのか?!
- 「ビジネスモデル」とは何か?!
- ビジネスモデルは何をどこからどういう順番で設計していくものなのか?(ケーススタディ)
- 収益モデルを視覚的に描く方法
- ビジネスモデルをリ・デザインするための2つの方法
- 外観に基づくリ・デザインと、内観に基づくリ・デザインの違い
- 「起業アイデア発想法!小資本で起業する方法は7種類22分類」の全体像と活用法
(7種類22分類の詳細な事例やアイデア出しワークといった実践的な内容につきましては、今回の講座の続編となる「2級 実践講座」で行われる形となります。) - そもそも、何の分野で起業して良いのかが全く明確でない場合、どこから初めていけば良いのか?
この1.5時間の講座修了後には、ビジネスモデル・デザイナー®認定プロジェクト全体についての説明がございます。
講座の終了時刻が少し後ろ倒しになる可能性や、そのご説明の時間を含めて、当日はトータルで2時間ほどの講座になるとお考えの上、予定をご調整頂けますと幸いです。
「2級 基礎講座(1.5時間)」の受講料金
受講料金は、どの開催日とも5,000円(税込5,400円)です。
受講料金のお支払い方法
事前の銀行振込となります。お振込手数料はご負担頂けますと幸いです。
開催日時
直近では、下記の日程にて開催予定です。
- 2016年6月17日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※終了
- 2016年6月24日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※満員御礼
- 2016年6月27日(月)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※終了
- 2016年7月1日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※終了
- 2016年7月4日(月)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※終了
- 2016年7月8日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※募集終了
- 2016年7月22日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※募集終了
- 2016年7月29日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※募集終了
- 2016年8月19日(金)19:00~21:00 東京開催(大手町)講師 白神敦秀・中山匡※募集終了
- 2016年8月20日(土)14:30~16:30 東京開催(都内予定)講師 白神敦秀・中山匡※募集終了
- 2016年9月3日(土)14:30~16:30 東京開催(都内予定)講師 白神敦秀・中山匡※募集終了
- 2016年9月19日(月)14:30~16:30 名古屋開催 講師 中山匡※募集終了
- 2016年8月26日(金)14:15~16:15 大阪開催 講師 小泉和史・中山匡※募集終了
- 2016年8月26日(金)19:00~21:00 大阪開催 講師 小泉和史・中山匡※満員御礼
- 2016年8月27日(土)10:00~12:00 大阪開催 講師 小泉和史・中山匡※募集終了
- 2016年8月27日(土)14:30~16:30 大阪開催 講師 小泉和史・中山匡※募集終了
- 2016年8月27日(土)19:00~21:00 大阪開催 講師 小泉和史・中山匡※募集終了
- 2016年9月9日(金)14:30~16:30 福岡開催 講師 貝原收・中山匡※満員御礼
- 2016年9月9日(金)19:00~21:00 福岡開催 講師 貝原收・中山匡※募集終了
- 2016年9月10日(土)14:15~16:15 福岡開催 講師 貝原收・中山匡※募集終了
- 2016年7月6日(水)21:00~23:00 WEB開催 講師 中山匡※募集終了
- 2016年7月14日(水)21:00~23:00 WEB開催 講師 中山匡※募集終了
- 2016年7月27日(水)21:00~23:00 WEB開催 講師 中山匡※募集終了
- 2016年8月17日(水)21:00~23:00 WEB開催 講師 中山匡※募集終了
会場へのアクセス・マップ
会場の詳細、会場の地図等につきましては、受講料金のお支払をくださった方に、E-mailにてご連絡申し上げます。
主催企業
一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクール[会社概要→]
住所: 〒100-6208 東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス8F
スタッフ数: 30名(登録秘書数1,300名超)
グループ企業: NPO法人ウーマン・キャリア・デザイン、
アントレプレナー・コーチング株式会社等
受講申込方法
それでは、まずは、「2級 基礎講座(1.5時間)」の受講申込を希望される方は、下記のボタンをクリックの上、申込フォームに必要事項をご記入頂けますと幸いです。
★万が一、申込フォームよりお申込手続きが上手く進まない等ございました場合は、ご希望の参加日時、ご連絡先を下記メールアドレス宛へご連絡くださいませ。
問い合わせ先メールアドレス<thanks@sbbs.or.jp>
申込フォーム
上記のビジネスモデル・デザイナー® 関連コンテンツは、以下よりご覧頂けます
- ビジネスモデル・デザイナー®認定プロジェクト 第1期 募集ページ トップ
- 代表よりのご挨拶
- ビジネスモデル・デザイナー®とは? ビジネスモデルとは何か?
- 主なご参加対象
- 認定を取得するための具体的なステップ
- 認定を取得すると得られるもの・できるようになること
- 講座全体の構成、及び、料金体系
- 「3級講座(無料通信講座)」の無料受講申込
- 「2級 基礎講座」の内容・スケジュール・申込
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