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SBBSスタッフの職場環境

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こんにちは
SBBSの打橋です。

ワークライフバランスとよく言いますが、以前私はワークライスバランスとは、「仕事」と「生活」の最適な比率を表すものだとカン違いをしておりました。
「仕事とプライベートはきっちり分け、仕事にプライベートは持ち込まない、逆にプライベートに仕事はもちこまない、ということだと思っておりました。

 

ワークライフバランスの本当の意味は、「生活と仕事の調和させることで得られる相乗効果・好循環」ということで、具体的には、次のようなことだそうです。

 

・生活の充実によって仕事がはかどり、うまく進む
・仕事がうまくいけば、私生活も潤う
・仕事と家庭のバランスに配慮した柔軟な働き方ができる

 

参考
株式会社ベネフィット・ワン「ワークライフバランスとは?」
https://bowgl.com/work-life-balance-is/

 

SBBSの仕事をするようになって、私の職場は自宅リビングの片隅になりました。
よく、在宅業務は外勤に比べて、メリハリがつけにくいからやりたくない、集中しにくい、という人もいますが、確かにそういう面はあるかと思いますし、人によって向き不向きはあるかと思います。

 

ただ、実際に集中しにいくか、メリハリがつけにくいかというと、実はそうでもなかったりします。
まず朝、家族を学校や勤務先に送り出し、洗濯や掃除などの家事などを片付けた後、PCの前に座れば、そこはオフイスにいるのと全く同じような環境になります。
その日のスケジュールを確認し、クライアント様や部下のスタッフの連絡に応答しながら、やらなくてはならない業務を行ったり、ZOOMでミーティングしたりであっという間に時間が過ぎていきます。

 

オフィスでの勤務でしたら、隣の人が話しかけてきたり出張者のお土産が配られたり、電話がかかってきたり、と意外に集中することが難しかったりします。

 

SBBSの在宅業務が、オフィスでの業務よりもさらに集中度があがる理由は、細かくストップウォッチなどで時間を図りながら業務をしているということです。
例えば、宅配便が届いたりして、業務を抜ける場合は、ストップウォッチは止めます。

 

クライアント様へのご請求は、そうして測ったどの業務にどれだけ時間がかかったかということを細かくつけた日報がベースになります。
この日報をクライアント様はいつでもご確認いただくことができます。

 

そのためSBBSのスタッフの時間管理意識は高く、ある意味では、その場所にいさえすれば、給料がいただけるオフィス勤務とは全く異なる職場環境といえると思います。

 

そうこうしているうちに、子どもが帰ってきたりすると、瞬時に職場は家族のリビングに戻ります。
お子さんが小さいうちは、帰宅も早いので、業務時間は長くは取れないスタッフもいますが、子どもの帰りは部活で遅い、別のスタッフと協力しながら対応しています。

 

SBBSの働き方は、まさに「仕事と家庭のバランスに配慮した柔軟な働き方」ではないかと思うのですが、それはスタッフ各々の高い意識と、共に働くスタッフの協力によって実現されているのです。

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