2020年2月より、講座体系が大幅にリニューアルされました
2015年1月より開始した、「ビジネスモデル・デザイナー®認定講座」ですが、こちらに記載の理由に基づきまして、2020年2月より、「MBAを超える世界的資格を創る」というミッション実現のために、大幅にリニューアルさせて頂くことになりました。[理由の詳細はこちら→]
一方で、旧講座体系が決して問題がある講座かというと、そのようなこともありません。また、当スクールの150名ほどの認定講師の中でも、一部の方はこちらの講座をを好まれ開講されることもありますため、以下、解説をさせて頂きます。
旧ビジネスモデル・デザイナー®認定講座体系
競合ゼロのビジネスモデルを生み出すステップは、これまで当社の6,000社を超えるビジネスモデル構築の支援の結果として、次の7つのステップに集約されます。(下図をクリックすると拡大してご覧頂けます。)
本プロジェクトで主催する「ビジネスモデル・デザイナー®認定講座」では、これらの7つのステップを次のような体系で修得していくことになります。(下図をクリックすると拡大してご覧頂けます。)
以上の過程を修了し、認定試験に合格した方には、「ビジネスモデル・デザイナー® スペシャリスト」として認定されると同時に、本講座の監修・認定を依頼している第3者機関の「日本生涯学習協議会 認定ビジネスモデル・デザイナー®」の資格が付与されます。
本プロジェクトで「スペシャリスト」と位置付けているのは、ここまでの課程のことです。
ただ、「スペシャリスト」は、専門知識を持った方であり、それを実際に活用し、収益につなげていく上では、まだ十分ではない場合もあります。
そこで、本プロジェクトでは、専門知識を持つだけではなく、それを使いこなして収益につなげることができる人材のことを「プロフェッショナル」と位置付け、「プロフェッショナル」を目指す方のための研究会を設けています。
その研究会で定期的にトレーニングを継続している方で認められた方をトレーナーとして認定し、中核となるコンテンツである
「起業アイデア発想法!小資本で起業する方法は7種類22分類」
を中心とした講座を、日本全国各地で開催頂ける権利を取得することができます。
これらの構造を図示したものが次の通りとなります。