MBAを超える世界的資格を創る!
今、起業したいと思う人の人口が大幅に減っています。
中小企業白書(2014年版)によると、ネットバブル前には、167万人いた起業希望者数が、ネットバブル崩壊後以降、右肩下がりで現象し、今では84万人以下と、半減してしまいました…。
米国では19%、韓国では12%。
では、日本の高校生は、何%が起業したいと考えていると思われるでしょうか?!
なんと、わずか6%に過ぎないのです…。
このまま、起業家が減り続ければ、倒産件数が増えている今の現状を考えると、会社の数も結果として減っていくことになります。
その結果、日本のGDPも現象することになります。
なぜならば、GDPとは、1つの会社があげる付加価値(≒粗利)を、日本にある全ての会社の数で掛け合わせたものだからです。
会社の数が減れば、それは、その分だけ、GDPが減ることになるわけです。
もし、この状態が続いたとしたら、100年後の教科書には、今という時代はなんと書かれることになるでしょうか?
ちょうど今の時代、人口が減り続け、少子化の傾向に拍車がかかり、そして、新しい価値を生み出すはずの起業家も減り続けています。
それにも関わらず、赤字国債を発行し続け、子孫への負担を増やし続けています。
100年後の教科書の中では、自分たちの今の負債をつくったのは、私達の世代なのだと、史上最悪の世代であると歴史の年表の1行として書かれるかもしれません。
本当に、それで良いのでしょうか?!
もちろん、良いわけがありません。
そこで、当スクールでは、そのような100年後の社会を創らないようにするためにも、次のビジョンを掲げています。
中小企業経営者を含む起業家1人が、追加で3,000万円の付加価値(≒粗利)を高める!
そのような起業家を10万人創出する!!
これによって向上するGDPは3兆円ということになります。
3兆円企業をつくることは、そう簡単なことではありません。
が、3,000万円を追加で生み出すことは、「ビジネスモデル・デザイナー®認定講座」やその関連講座を受講してこられた約1万人の受講生の方の実績から想像すると、そう難しいことではないことも確かです。
ちなみに、この3兆円の経済効果とは、何に相当するかと言うと、2020年の東京オリンピックの経済効果です。
東京オリンピックまでの期間は、特需により、日本経済は上向くのは当たり前のことです。
しかし、オリンピック終了後からは、その反動が来るのは、もう今からも予測がついています。
おおよそ、3兆円分ほどの経済縮小が起こることが、もう今から分かっているのです。
そこで、私達は、起業家自身の努力によって、この縮小した3兆円分の底上げを実現したいと考えているのです!
ただ、そのためには、革新的な起業家が生まれるための社会的な仕組みが必要となります。
その仕組みを支えるための人材育成を行う必要があります。
新しい人材育成を行うためには、新しい資格制度が必要となってきます。
日本の高度経済成長を支えるためにも、現在の大学を含めた、学校教育の仕組みがつくられました。
それと同様に、経済縮小下において、活躍するための人材育成を行うための資格制度が必要となるわけです。
私達は、まさにそのために最適な資格が「ビジネスモデル・デザイナー®」であると考え、現在の活動を進めさせて頂いています。
ぜひ、あなたも、ビジネスモデル・デザイナー®として、新しい付加価値を生み出して頂けたらとしたら、それほど嬉しいことはありません!