当社の中核的サービスの1つに、在宅秘書関連サービスがあります。
そのビジョンは、「10万人の在宅秘書の雇用創出」を実現することにあります。
10万人の雇用が生まれると、GDPに換算して3兆円の経済効果が生まれると当社では試算しています。
子供たちの未来のためには、そうした社会をつくることが重要であって、だから、この活動をしています。
そのビジョンを、より早期に実現する仕組みを構築していくためにも、2019年は、当社と類似の秘書サービスを行われている方々や、新規参入されたい方々に対して、当社の12年間の経験を通じて培ってきた在宅秘書関連サービスの経営ノウハウをシェアしていく年としていきたいと考えています。
具体的には、
・在宅秘書の新規採用法
・在宅秘書のスピード育成法
・マネージャーの育成法
・マネジメント法
・離職防止法
・新規集客法、営業法
・財務管理法
といったノウハウをお伝えしていくための「認定講座」を開講し、認定に合格した企業様には、在宅秘書関連サービスの運営パートナー加盟店として認定させて頂き、当社と同様な在宅秘書関連サービスを行って頂きたいと考えております。
このような活動を通して、当社の売上を上げることや、マーケット・シェアを拡大することにも繋がっていくのは確かかもしれません。
しかし、それが主の目的ではありません。
あくまで、10万人の在宅秘書の雇用創出のためだと考えております。
そのような趣旨をお伝えの上、「第0期」となるパートナー加盟店様の募集を行いましたところ、13社(20名)の方に参画ご希望を頂くことになりました。
認定講座は6月10日に開講し、早い企業様は9月から開業して頂く形になりそうです。
在宅秘書10万人の雇用を創出するというビジョン実現のための素晴らしい仲間の方々と出会い、本当に嬉しく思っております次第です。