向井正義税理士事務所 代表
経営コーチ®
AFP
未来会計コンサルタント、経営計画コンサルタント
大原簿記学校東京校 元所得税法専任講師
可児商工会議所 簿記講座講師
藤原KAIZEN研究会 所属
登録年:2019年12月1日 登録番号:A021-002
ワクワク!黒字経営支援
著作
・そのとき、会社が動いた
・土下座と健太と経済学
・いちばんやさしい個人事業のはじめ方
・経営コーチ (いずれも共著)
中小企業の経営者、従業員そしてその家族が ”幸せになる” ためには、なによりもその会社が存続することが重要だと考えます。その会社が存続するためには”利益”が必要です。そして、この利益は”社員を守るためのコスト”でもあります。日本には数多くの中小企業がありますが、そのうちの7割が赤字というのが現状です。
私には、この大切な利益を出せるよう、経営者の悩みごとを解消するお手伝いをして、日本を支える中小企業を元気にしていきたいという想いがあります。
『中小零細企業経営者専門悩みごと解消コンサルタント』
これが現在の私の志事です。
税理士となってから19年間、延べ2,000件の中小零細企業と関りを持たせていただきました。
中小零細企業の経営者にとって、顧問税理士は身近な相談相手とされていますが、売上アップ、利益アップ、資金繰りをはじめとする経営者の悩みごと・困りごとを解消することができる税理士はさほど多くないというのが実感です。
日本には約280万の法人があるとされていますが、そのうちの約7割は赤字という現状があります。
お金がなければ、利益がなければ、企業は生き続けることができません。また、そこで働く経営者、従業員、そしてその家族も生活していくことができなくなります。
私には、経営者の悩みごとを解消するお手伝いをすることで、この日本を支える中小零細企業に元気になってもらいたいという想いがあります。
税理士の本業は、税務申告書の作成、決算書の作成といった過去の数字をまとめること(過去会計)です。しかし、私にとっては、中小零細企業の経営者と一緒に、その会社の未来の数字を作り上げていくこと(未来会計)が本業です。
数字以外にも、中小零細企業の経営者には、様々な悩みごと・困りごとがあるものです。私は、経営者からお話しを聞きながら、悩みごと・困りごとを引き出して、特定していきます。
そして、それらを解消する2大ツールが「向井方式月次決算書」と「経営計画書」です。
向井方式月次決算書を採用されている企業の黒字率は80%を超えています。
また、経営計画書は、ファーストリテイリング柳井正氏、経営コンサルタント小宮一慶氏、武蔵野小山昇氏もその名を挙げる、「社長の教祖」一倉定氏の考え方を取り入れたものです。
この2つのほかにも、「ビジネスモデルデザイン」を取り入れています。ビジネスモデルデザインは、SBBS代表の中山匡氏が開発しすでに10年以上にわたって起業家や経営者に活用されてきた7種22分類の型をベースにビジネスアイデアをビジネスモデルに設計するアイデアです。
これまでにご支援をさせていただいた先としましては、日本が世界に誇る自動車メーカートヨタ自動車の自動車部品製造業、日本を代表する工作機械メーカーヤマザキマザックの部品加工業、全国洋菓子技術コンテスト大会優勝者で内閣総理大臣賞を獲得したこともあるシェフが経営する洋菓子製造小売業などがあります。
一方的にこちらのサービスを押しつけるのではなく、あくまでも中小零細企業の経営者の悩みごと・困りごとを引き出させていただき、それを解消する手段としてサービスをお使いいただきたいと考えています。
モヤモヤとした悩みごと・困りごとを抱えた状態の経営ではなく、ワクワクした未来像を描いた状態で経営をしていきたくはありませんか?
経営者自身、従業員、そしてその家族の笑顔を見たくはありませんか?
そのためのサポートを私にさせていただければ、これ以上の喜びはありません。