ブルーオーシャン・デザイナー
著作
『サロンのための経営計画』(女性モード社)
中小企業庁主催「日本で一番大切にしたい会社大賞」の審査員を務める古田土満氏率いる㈱古田土経営(経営計画作成指導実績日本一、顧問先2400社)にて、経営計画指導員として作成指導累計100社以上の実績を持つ。
中小企業経営者が共通して持つ悩みは、
①経営計画を作成できない。②PDCAサイクルを回せない。③新しいビジネスモデルを描けない。④従って、働いてくれる社員を幸せにできない。の4つである。
この4つの悩みを解決することで、人を大切にできる元気な中小企業の育成を㈱古田土経営のエース指導員として元気に活躍中。
早稲田大学商学部卒業後、日立グループの発電事業専門会社にて、「電力安定供給を通じて日本人に安心を与えたい」という思いを持つようになる。
しかし、「目の前の人に直接、安心と元気を与えたい」という思いへ高まり、日本一元気を与えている会計事務所であり、全国400社の会計事務所を指導している㈱古田土経営(中小企業庁主催「日本で一番大切にしたい会社大賞」の審査員を務める古田土満氏率いる会計事務所系コンサルティング会社。顧問先2400社)に出会う。「日本中の中小企業を元気にする」という使命感に感銘を受け、入社。14年間で累計200社以上の経営改善を指導。日本に10人しかいない経営計画指導員として、社長への寄り添い力を発揮している。
あらゆる業種の中でも、特に経営に苦しむ美容業のお役に立ちたい、と考えるようになり、美容業応援プロジェクトを立ち上げる。これは、母より「困っている人を助ける人生を歩みなさい」という教えが影響している。プロジェクトリーダーとして美容業を累計100社指導し、その経験を著書「サロンのための経営計画」にまとめる。本書は、誰でも質問に答えるだけで経営計画書を作成できるワーク本である。また発行部数46000部の実績ある業界雑誌「美容の経営プラン」にて24カ月連続の連載も担当した。もうかるサロンには、強いビジネスモデルが存在することを発見。他のどの業種にも強いビジネスモデルが存在するのではないか、という仮説を持つに至る。
そんな中、ビジネスモデルの方程式化に成功した中山匡氏に出会い、商品力・サービス力は差別化が難しいが、ビジネスモデルは組合せにより生み出せる、誰にでもできる「スキル」であることを知る。史上最速のわずか3カ月でビジネスモデルデザイナーの認定講師の資格を取得し、さらに中小企業を元気にするための「古田土式ビジネスモデル差別化講座」を開発。
経営計画の古田土と、ビジネスモデルの中山氏の人的核融合を引き起こす。
「古田土式ビジネスモデル差別化講座のメイン講師として、元気な中小企業を量産中。
本講座の内容は、中小企業経営者が共通して持つ悩みは、①経営計画を作成できない。②PDCAサイクルを回せない。③新しいビジネスモデルを描けない。④従って、働いてくれる社員を幸せにできない。の4つである。
この4つの悩みを解決する、というものである。本講座を日本中の中小企業に広めることで、人を大切にできる元気な中小企業の育成を目指す。