自立型人間の育成を通て企業を元気に!
著作(共著)
『経営法務クイックマスター』(同文館)
2,200社のお客様を抱える会計事務所に勤務し、経営計画書の作成支援に携わる傍ら、「目標達成は技術である」という考え方の下、原田メソッド認定パートナーとして、その目標を確実に達成するための方法、職場作りを支援し、自立型人間の育成に励んでいる。
プライベートでも、フラッグフットボールの父兄コーチとして子供たちの育成に従事している。
高校時代はアメリカンフットボール部に所属し、日本一を経験。
大学時代はスキーの4大学対抗戦で主将としてクラブ史上初の優勝に導く。
大学卒業後は、大手リース会社に7年半勤務し、3年目には新規事業の部門で初の月間売上1億円を達成。
その中で、中小企業経営者と接する機会が増えるとともに、自身の力不足を痛感し、中小企業の役に立ちたい、という一心で転職。
古田土会計では、これまで500社以上の支援に携わり、経営計画書作成企業の黒字割合は80%に上る。
現在は取締役として、働き方改革の一翼を担い、総労働時間10,000時間以上の削減に成功。
この過程において、会社を「職人の集団」から「組織」に変革する必要性を痛感し、「依存型」の人材から「自立型」の人材への転換を推進。
その手法の一つが「原田メソッド」であり、オリンピックメダリストやプロスポーツ選手、一流のビジネスマンも実施している。自身の目標達成はもちろんのこと、これらを広めることにより、社内、社外問わず中小企業の活性化につながることを実感、活動範囲を広げるために認定パートナーを取得。
社内資格である「経営計画指導員」、認定資格である「ビジネスモデルデザイナー」、「原田メソッド」を組み合わせることにより、法人、個人共に支援することが可能となり、「日本中の中小企業を元気にする」という使命感達成のために日々活動している。