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Hundred/ マンスリー・イノベーション会議

お金をかけずにビジネスモデルをイノベーションする19個の突破口!

当社では、最初は小さく始めながらも「競合ゼロ」のビジネスモデルを創出し、1,000億を軽く超える売上を生み出してきました。以下の視点が、代表的なクライアント企業が活用してきた、19個の突破口です。

 

1. 薄利多売型のAmazonが、結構な利益を生み出せている本当の理由

ビジネスモデルをイノベーションする上での、最も基本的な考え方は、既にあなたの会社にあるリソースを、今現在とは全く別の用途に転換することです。この思考があれば、市場が成熟しても、時代が変わっても、常に進化を継続できます。

Amazonは、クリスマスのような1年間で最も忙しい時期でも、Webサイトがダウンしないように余裕を持ってサーバーを用意しています。逆に、忙しくない時期には、サーバーに想像以上の余力が残っています。その余力となるリソースを有効活用するために、サーバーを他社に貸し出しています。

これは一見、単なる副業レベルの活動に見えるかもしれません。ところが実際は、本業のネットショップは利益率が低い一方で、このサーバー貸しは高収益で、実はAmazonで一番、利益を生み出している事業となっていたりするのです。

 

2. 美容室で使われずに余っている席を活用して収益化する方法

Amazonのサーバーと同様に、美容室の髪を切るための席(面)やシャンプー台は、来店数が多い場合にも顧客をお待たせしないことを目的に、たくさんの数が用意されていることが多いものです。しかし、それが、フルで埋まっているという時間帯の方が少ないものです。しかし、その空席のためにも家賃を支払い続けているわけで、せっかく持っているリソースを活かし切れていません。あなたは、この空席というリソースを何に転換するでしょうか?

例えば、美容マッサージ店を開業したい人がいるとします。しかし、その開業のためには、店舗を借りる必要があります。自宅で行うにしても、什器類の購入等で、初期投資が必要になります。そこで、美容マッサージを開業したい人に、美容室のシャンプー台を時間貸ししてあげたとしたらいかがでしょう。

その方は初期投資無しで開業でき、美容室には場所貸し料が入ります。さらには、髪を切ってもらっているお客さんが、美容マッサージに興味を持つかもしれません。髪を切った後に受けたいという人もいるかもしれません。その場合には、さらなる追加での場所貸し料が入りますし、加えて紹介料を頂くこともできるかもしれません。

 

 

3. なぜ、メガネスーパーは、「買い物代行」に参入したのか?

生活必需品とも言えるメガネの売上低迷…。そんな中、メガネスーパーは、買い物代行に参入しました。メガネと買い物、なんの関係もなさそうに見えますが、既存リソースを別の用途に転換するという点では、大きな学びになるヒントがあります。

というのは、メガネスーパーは以前より、メガネの出張訪問サービスを行ってきたからです。対象は、外出が困難なシルバーの方や、介護施設の方々。そうした方々のところに出張し、販売活動を行ってきたのです。当然、そのための車両も保有しています。

しかし、本業の売上が落ちれば、これらの稼働率も落ちます。一方で、コロナの影響で、シルバーの方々の外出頻度は落ちます。コロナと関係なく、思いモノの買い物を好む人は少ないとも想像されます。そこで、既存の出張訪問するためのリソースを活用して、買い物代行に参入したわけです。

 

4. 送料が高くなり、顧客からの反感を買いそうな時、自腹を切らずに送料をゼロにする秘訣

逆に、リソースが余っているどころか、足りなくて困っているという場合もあるでしょう。そんな時、お金をかけて仕入れたり、外注することになります。が、そうすると赤字になるので、できないということも多々あります。そんな時、他社で余っているリソースを安価、場合によっては無料で仕入れることもできます。

例えば、あなたが絵画のレンタル・サービス、具体的には顧客の自宅に、月に1回、新しい絵画を届けるサービスをしているとします。絵画が高級なものであれば、通常の宅配サービスではキズがつくリスクが高く、送料が想像以上に高くなる可能性があります。しかし、それを顧客に請求しようものであれば、反感を買ってしまう…。

そんな時、「お願いですから、その絵画を私の方でお客さんの自宅まで届けさせてください!送料は不要ですので!!」という人が突如、現れたとしたらいかがでしょうか? そんな都合が良い話があるわけがないと思うかもしれません。が、実際に本当に現れました。それが誰だったかと言うと、家事代行・ハウスクリーニングを行っている業者だったのです。

その業者からすると、一度、顧客の家に入り込みさえすれば、「ここをこう掃除したらもっとキレイになりますよ」、「〜でお忙しそうですが、代わりにやれますよ」という提案ができるとのこと。だから、新しい絵画をお届けすること自体が、顧客の家に入って行う営業活動のきっかけになり、新しい受注につながるので、無料でも届けさせて欲しいということだったのです。

 

5. 給料もいらないし、逆にお金を払うので、頼むからあなたの会社で働かせて頂けませんかと言われる方法

毎日、夕方頃、保育園帰りの親子が立ち寄る公園に、あるおじいちゃんがほぼ毎日のように訪れていました。そうした子供達の姿を見るのが嬉しく、また、時に触れあうことが楽しかったからです。雨が降った日には、公園には子供達の姿はなく、ただ寂しい眼差しを向けるだけのこともありました。

このおじいちゃんにとっては、子供と触れ合うことこそが、生き甲斐そのものです。であれば、人手不足の福祉業界で、働いてもらってはどうでしょうか? もちろん、そのためには、保育士まではいかないまでも、しっかりと受講料を支払っていただいて、保育に必要な最低限の知識を学んで頂ける必要があるでしょう。余るお金を何に使って良いか分からなかった方であれば、喜んでそうした投資をされることではないでしょうか。

そして、最低限の保育の資格を得た方が、いざ、人手不足の保育園で働くことになった場合、給料金額の交渉をすると思われるでしょうか? きっとしないことと思います。無料でも良いので、こうして子供達と過ごせることが有り難いという人もたくさんいるかもしれません。人はお金のためにだけ働くわけではありません

 

 

6. ほんの少しの視点切り替えで、「弱み」を「強み」に変える方法

当社が全社員リモートワークという組織体制を導入した2007年頃、マタハラといった言葉が聞かれるようになりました。出産・育児をきっかけに、長時間の勤務が難しくなったスタッフに対する嫌がらせです。企業にとってみたら、育児を理由に時短を余儀なくされるスタッフの存在は「弱み」そのものです。「子供が病気で預ける先がないので、在宅勤務させてください」等と言ったとしたら、クビにもなりかねません…。

一方で、マンションの一室で一人で起業した人からみると、この景色が全く違って見えるものです。忙しくなってきたのでそろそろスタッフを採用したくなった。でも、フルタイム勤務までは不要で、せいぜい1日2〜3時間でも良いという場合も珍しくありません。この場合、短時間しか働けないということが、「弱み」ではなく、逆に、「強み」に写ります。

また、1人でも採用しようと思えば、たとえ2〜3時間のためでも、通常はオフィスが必要です。そのためには、追加で家賃を払わなければなりません。が、「在宅勤務」であれば、オフィスを借りる必要がありません。まさに、出社しないということが「強み」に写るわけです。

当社では、12年前から、こうした両者のニーズに目を向け、中小企業にリモートワークを導入する支援をして参りました。

 

7. 給料や社会保険料を増やさずに、人手不足を一瞬にして解決する裏ワザ

コロナの影響で爆発的に増えた宅配の数…。宅配会社としては成長のチャンスでありながらも、これほど急激にニーズが増えれば、新しい人材を次々と採用し、教育しても追いつかないということが多々あります。こんな時、あなたなら、どんな方法で人出不足を解消するでしょうか?

SBSホールディング社は、「配達するという機能を持っていながらも、今現在は十分に活用されずに余っているものはないか?」という視点に着目しました。そこで発見したのが、読売新聞の「新聞配達網」なのです。スマホの普及により、新聞の購読数はかなり現象しています。今後、生き延びていくのも大変かもしれません。

そんな中で、これから伸びる宅配に参入できたら、衰退どころか新たな成長を開始できます。宅配会社もこうして、顧客の自宅までの道のりを熟知している配達員を、一瞬にして手に入れることができることになります。

 

8. 不足している機器類を、他社からレンタルしてもらうことで、固定費を抑える方法

コロナにより広がった、UberEatsによるデリバリー。その普及の前に、日本でフード・デリバリー業界の発展に貢献してきたのが出前館です。対応エリアを広げようと思えば、配達機能を持たない飲食店に代わって、自前でバイクや自転車を買いそろえる必要があります。この初期投資をなんとか抑える方法はないものでしょうか?

出前館は、新聞配達会社のバイクや自転車に着目しました。新聞配達が行われるのは、早朝と夕方のみです。つまり、遊んでいる時間の方が圧倒的に長いのです。そこで出前館は、こうしたバイク等が使われていない時間を借りるような提携をするこで、初期投資を抑えることができたのです。

 

 

9.  顧客の力を借りて、コストを大幅に削減するとんでもない方法

カーシェアリングのサービスで乗り捨てられた車を、例えば元の拠点に戻すのを、社員に任せるとしたらそれはコストになります。これをコストをかけずに行う方法はないものでしょうか?

例えば、東京駅で車を借りて、新宿で乗り捨てたとします。その新宿の駐車スペースがいっぱいになってしまうと、そこで乗り捨てたいと思った人は困ってしまうので、新宿の車を東京駅や他の拠点に急いで移動しなければなりません。

そこで、新宿で車を借りて、東京駅等指定する場所で乗り捨ててくれる人には、ほぼ無料で貸してあげるというアイデアはいかがでしょうか? 顧客は安く乗れて喜ばれるし、また、経営者であるあなたは大きく人件費を削減できることになるでしょう。

 

10. 貯金ゼロの人が、初期投資ゼロで飲食店を開業するには?

飲食店を始めようと思えば、1,000万円〜3,000万円という規模で初期投資が必要です。にも関わらず、閑古鳥が鳴き、3〜6ヶ月で廃業…ということも珍しくありません。

そんな中、営業は夜のみというお店の昼間の時間を借りて、営業をしたらどうでしょうか? ゼロから物件を借りたら、家賃の10ヶ月という規模の保証金が必要(家賃50万円なら、保証金500万円)ですが、そうした投資無しに、また、設備・什器の投資無しに、飲食店を始めることができます。それで、料理の味、メニューが地元で受け入れられ、常連ができてから、自分のお店を持てば、大きくリスクを回避できます。

当社では、このアイデアを2004年の頃から提唱してきました。しかし、このアイデアがいかに実現不可能であるかというクレームを相次いで受けました。それが、今となっては、吉野家が「シェア・レストラン」という、お店と起業家をマッチングするサービスを始めるほどになっています。イノベーションを起こすためには、他者で余っているリソースを活用することが有効です。

 

想像以上に簡単なイノベーション法とは、顧客ターゲットを変えること

11. 正反対のマーケットに目を向ける

顧客対象層をほんの少し変えるだけでは、単なる差別化にすぎません。すぐに真似されることでしょう。しかし、顧客対象をガラリと180度変えると、大きなイノベーションにつながります。

釣り人口は190年代後半の2,000万人をピークに、600万人という規模にまで減少しています。まさに衰退マーケットです。ところが、これが最近、増加傾向にあります。一体、なぜでしょうか? それは、これまで釣りは男性がするものだという常識を大きく覆し、女性で釣りをする方が増えているからです。

ただ、こうした市場の成長は勝手に起こるものではありません。企業が意図してマーケットを自ら創っていくものです。釣り具メーカーの「ハヤブサ」は、インスタグラム等で影響力がある方を中心に「ハヤブサLady」を発足しています。例えていうならば、芸能界のAKB48のアイデアを、釣り業界に持ち込んだようなイメージでしょうか。そして、「ハヤブサLady」には釣り具等を無料提供し、SNSで情報発信を頂いています。こうした意図的な努力で、新しいマーケットは生まれるのです。

ちなみに、この「正反対のマーケットに目を向ける」とうした着眼点をもとに、どうしたら新しいイノベーションのアイデアを生み出せるかについては、当社が主催している「マンスリー・イノベーション会議 」第112回で解説をさせて頂きました。

 

 

12. 高度な専門知識が求められる業界に参入する

簡単なマニュアルの作成と言うと、多くの人は単なる作業だと思う人が多いことでしょう。もし、その作成代行を請け負うとしても、時間単価にして1,000円〜2,000円くらいにしかならないと感じる人も多いと思います。

そんな中で、グレイステクノロジー社は、同じマニュアル作成代行でも、高度な専門知識が求められる業界だけに絞って請け負っています。それがどんな業界かというと、例えば、「建設機械」「半導体製造装置」「工場のライン管理」などです。

こうすることで、マニュアルの制作代行単価はどの程度にまで上がっているかというと、なんと20万円/時です。業種特化し、専門性を高めると、時間単価が10〜20倍に高めていくことも可能になるという好事例です。

 

13. 業界の常識からしたら、あり得ないことをする(あそび心)

400年の歴史を誇る築地本願寺は、若手の参拝者を増やすために、こうした宗教に関する業界ではあり得ないProjectを連続的に立ち上げています。その1つが、インスタグラムによる集客です。通常は、お寺がインスタ映えを狙うことを想像すると、建物の外観をイメージするかもしれません。しかし、実際に試みたものはそうではありませんでした。

では、何であったのかというと「料理」です。お寺の料理と言えば、精進料理です。贅沢をしないことこそが美徳であるわけですので、そんな精進料理がインスタ映えするとは想像がつきにくいです。ところが、一目見たら思わず写真に残したくなってしまうような「18品の朝ご飯」というメニューをリリースしたのです。(以下の写真提供元は、昭文社のWebサイト)

これを含めた4〜5つの試みを通し、築地本願寺は5年間で参拝者数を2倍にすることに成功しました。

 

 

14. 一般消費者向けに対して行うのが一般点なビジネスを、法人向けに変える

価格.comを見て、自分もそういうビジネスを立ち上げてみたいなと思った人がいるとします。全く同じことをしても勝ち目がないので、まだ、価格.comがとり扱っていない商品を探し、それだけに特化した価格比較サイトを立ち上げ、成功したとします。しかし、成功すればするほど、それは価格.comに気づかれ、真似され、結果として成功は一時的なものに終わってしまうようなことは良くあります。では、どうしたら良いのでしょうか?

競合に真似されずに、長きに渡って成功しやすい方法が、一般消費者向けのサービスとして成功しているものを、法人向けに提供する方法を考えることです。例えば、牛肉の価格比較サイトを創ったとしても、すぐに真似されてしまいます。が、同じ牛肉でも、一般消費者向けではなく、法人を対象にしたものにするのです。例えば、高品質の牛肉の価格比較情報をエクセルに整理し、飲食店経営者に対してコストダウンの提案をします。そして、コストダウンにつながった金額の一定比率を成果報酬として請求するのです。

これも、立派な価格比較情報提供を通じたサービスです。こうした現場で行っている活動は見えにくいため、競合にも気づかれにくいです。さらには、エクセルで情報整理するだけでビジネスが開始できるため、Webサイト等の初期投資も不要なのです。

 

15. 50万円〜100万円という規模感のサービスをサブスクにする

ISOやプライバシーマークを取得するためには、前金で50万円〜100万円という規模のコンサルティングを受ける必要があることが大半です。しかし、この初期料金の高さがネックとなり、取得したいけれど取得できないという中小企業もたくさんいます。そんな中で、ISO総研は、この高額コンサルティングを前金ではなく、4万円/月というサブスク型に転換されました。しかも、毎月の追加料金無しでです。

最初の数ヶ月、半年などは完全なる大赤字であることは容易に想像できます。しかし、こうしたISO、プライバシーマークというものは、1〜2年で辞めるようなものではありません。また、一度、取得しても、定期的に維持審査があるため、常に継続して社内ルールのメンテナンスが必要です。しかし、最初の半年、1年に比べたら、そうしたメンテナンスの負担は年を経るごとに楽になってきます。

が、ISO総研は、そうした負担の大小と関係なく、ずっと毎月4万円を課金していきます。これが2年、3年…と蓄積していくに連れて、結果として利益が積み上がっていくのです。リピート率は95%とのことです。

ちなみに、他にどんな業界でこれと同じようなモデルを生み出すことが可能であるかについて、当社が主催している「マンスリー・イノベーション会議」第108回の中で解説をさせて頂きました。

 

「〜業界のGoogle」、「〜業界のAmazon」になる!

16. 訪問営業が当たり前だった業界を、Web営業が当たり前に完全なまでに変えてしまう

今からGoogleやAmazonのようなビジネスモデルをゼロから生み出すのは、相当ハードルが高いものです。しかし、業種・業界を絞れば、まだまだいくらでも可能です。それを医療業界で実現し、「医師向けGoogle」を創ったのがエムスリーです。

コロナの影響で、MR(製薬会社の薬を医師に使って頂けるように営業する職業)の来院自粛要請が増えました。病気でもない方が、営業のために来院し、感染拡大のきっかけにつながったら問題があるからです。しかし、これではMRは営業活動ができません…。

そこで、エムスリーは、本来であればMRを通じて医師に提供する薬品情報を、医師だけが見られる検索エンジンに登録できるサイトを構築しました。製薬会社1社が、それに登録する際の費用は年間5億円〜といった規模とも言われています。医師は、そのサイトで検索して、薬について質問があったらチャットでMRに質問できるようにしたのです。

MRの営業活動は、医師の診察終了後等、限られた時間にしか行えず、極めてハードなものだと言われていました。医師にとっても、診察が終わって疲れた後に、次々と営業をかけられるのですから、良いものとも言えません。まさに、両者にとって不利益だったものが、こうした「医師向けGoogle」の登場により、軽減されたと言えます。

 

 

17. コロナで失った需要をいかにして回復し、業界のリーダーとしての確固たるポジションを手に入れるのか?

セーター等のニット製品を編み上げる機械を製造している島精機は、2018年の売上高718億をピークに、2020年は332億にまで減少。営業赤字も84億と、まさにコロナでアパレルのニーズが激減したあおりを受けていました。そんな中で、立ち上げたのが「アパレル企業向けAmazon」です。具体的には、糸の情報をデータベース化し、必要な糸の情報を検索して探せる仕組みを構築しました。

それまではと言うと、アパレル企業が何か新しい服をつくりたいと考えたとき、膨大な見本台帳をめくって探す必要がありました。それが、検索するだけで最適な人を探して、購入できるようになったのです。

糸メーカーとしても、新しいアパレル企業と取引するきっかけになります。それ以上に大きいのは、アパレル企業がどんなキーワードで検索する傾向があるのかというデータを知ることができるため、将来の糸の需要を先取りして商品開発できるようになったのです。

島精機は、こうした糸のデータベースをアパレル企業に無料で提供することを通して、顧客であるアパレル企業に対して強いリーダーシップを発揮することができます。これまで取引がなかったアパレル企業が、このデータベースを利用していくことを通して、信頼関係を深め、島精機の機械の売上アップにもつながっていく可能性があります。

こうした絶妙の価値を生み出すにはどんな手順で検討したら良いかについては、当社主催の「マンスリー・イノベーション会議」第109回にて解説をさせて頂きました。

 

顧客の手間を省きさえすれば、いくらでもイノベーションは継続できる!

18. Webをつくるのが超苦手な人が多い業界で、Webを簡単につくれるサービスを生み出す

ある程度の信頼感のあるWebサイトを構築しようと思うと、50万〜100万円といった投資が必要になるケースが多いものです。しかし、立派なサイトができても更新できないということも良くあります。それ以前に、50万円〜がかけられないからWebをつくるのを諦めてしまうということもあります。そんな中で、価値を発揮しているのが、ログインして簡単に設定すると、すぐにWeb集客が開始できるようなプラットフォームです。

日本で最も分かりやすい例に「楽天」があります。本来であれば、ネットショップを始めたいと思ったら、Webをつくり、ショッピングカートを設置し、クレジットカード決済の仕組みを導入する必要があります。これを、最初からパッケージとして提供し、ログインしてすぐに使えるようにしたのが「楽天」です。

これを飲食業界で実現したのが、「ぐるなび」や「食べログ」等です。飲食業界のように、Webのプロが少なそうな業界では、こうしたプラットフォームを生み出すと、受け入れて頂きやすいというのは、想像しやすいものです。あなたは、他にどんな業界で、こうしたWeb集客プラットフォームを生み出していくことが可能だと思うでしょうか?

 

19. 競合の商品を売る

TV会議システムで日本一のシェアや実績を維持してきたブイキューブ社。2007年から全社員リモートワークという体制を敷いてきた当社にとっても、常に注目してきた企業でありました。しかし、コロナをきっかけにZoomが世界的に躍進し、Zoomが瞬く間に、日本でトップシェアを占めるようになりました。もし、あなたがブイキューブ社のCEOだとしたら、どんな対策を打つでしょうか?

同社が行った施策は斬新です。なんとZoomの代理店となり、Zoomの販売を始めたのです。既存顧客が勝手にZoomに乗り替えるのを指をくわえて眺めているよりも、Zoomを売って利益を維持する方が良いのは明らかです。

加えて同社が行ったのは、株主総会のような企業の行事、イベントのオンライン配信代行に参入しました。逆に言えば、これまではTV会議システムを販売してお終いでした。しかし、そのTV会議システムを使って重要イベントをオンライン配信しようと思うと、配線や音響等、かなりのノウハウが必要です。そのための人材も育成しないといけません。だから、顧客の手間を削減するために、それらをまるごと請け負うことにしたわけです。

こうしたオンライン配信支援を、2020年には、約5,000回ほど請け負い、今後は売上の半分以上を占めるサービスにまで成長予定とのことです。まさに、顧客の手間をとことんまで省くことを追求していけば、イノベーションを継続できるわけです。

 

 

大きなイノベーションをもたらす突破口は、この19個しか存在しないのでしょうか?

これらの方法は、今月で第116回目を迎える「マンスリー・イノベーション会議(動画)」で解説してきた事例の中でも、ほんの一握りのものにしかすぎません。

マンスリー・イノベーション会議(動画)」では、毎月1個、業界地図を塗り替えるような、競合他社とは全く異なるポジションを生み出したビジネスモデルについて解説した動画をお届けします。

そして、その成功のポイントがどこにあるのかを整理した上で、あなた自身にはどんなことができるかのアイデアを生み出して頂く、イノベーションの機会を毎月毎月ご提供します。

この「マンスリー・イノベーション会議」の動画を、毎月ご視聴することで得られるメリットを、ごく一部のみご紹介させて頂きますと…

 

毎月1回、商品・サービスの改善やメンテナンス、新商品開発、イノベーション、新規事業等につながるアイデアを生み出す機会を設けることができる!

この場では、毎月1個、業界地図を塗り替える可能性があるようなビジネスモデルの事例を解説します。GAFAのように、大手の雑誌等がこぞって解説するような事例ではなく、中小企業や個人事業、副業でビジネスをされている方も、ご自身のヒントが得られるような事例だけを選び抜いて、お届けしています。

ですので、毎月1回、あなたの商品・サービスの改善やメンテナンス、新商品開発、イノベーション、新規事業等につながるアイデアを、確実に生み出す機会を、継続的に持つことができます。

 

私達、人間には、残念ながら、「現状維持プログラム」というものが働いています。これは、放っておくと、今の状態を続けようとする働きです。現状を維持しようとして、本当に維持できるなら、まだ良いかもしれません。

しかし、現実的には、あなたのビジネスモデルには重力が働いています。何もしなければ、現状を維持するどころか、どんどん悪化し、地に落ちていく傾向にあります。そうなる理由はただ2つ…。

その1つとは、あなたの「競合」が、がんばることです。あなた以上に、競合他社が努力をすれば、気が付かないうちに、あなたの売上はその競合に吸い取られていくのは、すぐに想像できることでしょう。

そして、もう1つは、今回のコロナのような「市場」の変化です。マクドナルドのように、コロナの危機が起こる前から、テイクアウトの仕組みを築き上げていたような企業は、同じ飲食業界でも、コロナによって、むしろ業績を伸ばしたりもしました。以前は、テイクアウトなど、あえてやる必要などなかったわけですが、やっていたからこそ、危機を乗り越えやすかったのです。

「マンスリー・イノベーション会議(動画)」では、まさに、そうしたアイデアを、競合や市場変化にさきがけて、一足早く生み出して頂くことを目的にしています。

 

次々とアイデアが浮かぶようになるため、競合が驚く手を打ってきたり、コロナ級の大きな市場変化があっても、乗り切っていける自信がつく!

ただ、面白い事例をご提示し、「はい、それでは、この事例から得られるヒントを考えてみてください!」と言われても、余程のセンスがある人でない限り、そう簡単にアイデアが出せるものではありません。

そこで、「マンスリー・イノベーション会議(動画)」では、そのビジネスモデルがなぜ上手くいっているのか、裏側に隠れているメカニズムを解説します。そして、ヒントを得やすくする質問をたくさんご用意していきます。

だから、結果としてみると、毎月1個どころか、実際は、もっとたくさんアイデアが出る人も多いです。そうしたアイデアの中でも、実行したくても、すぐに実行できるものは、ほんの一握りかもしれません。が、ぜひ、しっかりとリストアップしておいて頂きたいものです。

あなたにとって脅威となるような「競合」が突然現れたような時?! コロナのようなことがあった時?! 多く人は、きっと、「どうしよう…」と慌てふためくことになるでしょう…。

でも、アイデアをリストアップしていたあなたは、リストアップしたアイデアを確認しながら、「よし、あの時に出したアイデアをいよいよ試す時が来たのだ!」と余裕を持って、新しい施策を打ち出すことができるのではないかと考えています。

 

特定の時間の予定を空けておかなくても、机の前でなくても、移動中でも、ランチ後のコーヒータイムでも、スマホを使って、アイデア出しを行うことができる!

最近は、SNSやYouTube、また、ネットニュース等、たくさんの情報で溢れかえっています。ふと、時間が空いた時など、気がつくと、ついついそれらを見て、暇つぶしをしてしまうことが少なくありません。

もちろん、休憩は大切でしょう。また、それらの情報収集や交流自体が、仕事につながることもあるかもしれません。が、月に1回は、そうした時間を未来への投資にあてたとしたら、いかがでしょうか?!

「マンスリー・イノベーション会議」の動画は、スマホやタブレットがあれば、机の前でなくても、移動中でも、ランチ後のコーヒータイムでも、視聴が可能です。

周囲からは、あなたの姿は、他のスマホで暇つぶしをしている人と同じような姿に見えるかもしれません。しかし、ヒントを得るための質問等を聞きながら、アイデアを考えながら、スマホを視ているあなたにの脳の中では、「シナプス結合」という、アイデア発想の天才になるための進化の現象が着々と起こっています。

これを、毎月繰り返していくことで、次々とアイデアが出るようになり、あなたの周りの仲間からは、「一体いつのまに、そんなアイデア発想力を身に付けたのだ?!」と、うらやましがられるかもしれません。

 

Zoomでの公開動画収録に立ち合われる方は、あなたと同じような高い志、目的意識を持った方と、同じ場を過ごすことで、モチベーションを維持・向上できる!

「マンスリー・イノベーション会議」の動画は、スタジオ等で収録するのではなく、Zoomを使った公開収録をさせて頂きます。アイデアを生み出すというテーマのものですので、ご参加されている方々の表情や、アイデアを書き出されている姿等を確認しながら、解説の仕方を都度工夫することが目的です。

あなたも、希望すれば、その公開収録に立ち合うことができます。

当社で学習されている受講生の方々は、ただ稼げればいいのではなく、あなた同様、高い志、目的意識を持った素晴らしい方々ばかりです。そうした方々と、Zoomでの収録の際に、一緒にチャットを使ったケーススタディ等に取り組むことで、共に頑張っていこうというモチベーションにつながるのではないかと考えています。

また、同じケーススタディでも、他の人が良いアイデアをチャットに書き出したのをあなたが見て、それが刺激になって、あなたもさらに新しいアイデアが生むといった相乗効果も、こうしてリアルに参加することで体験できることがあります。

日程が合いましたら、ぜひ、公開収録に立ち合われ、他の参加者と共に場をつくり、高め合って頂けたら嬉しい義理です!

 

なお、毎月第●週目の●曜日、のように固定化しますと、そこに毎月予定が入られている方にとって不都合なことになるため、偏らないように、毎月、予定を決めて参ります。収録日が決まりましたら、メールで広報しますので、予定が合いましたらご参加頂けたらと思います。

 

コンサルタントやコーチを付ける余裕がない方も、コンサルティング業界経験20年以上のコンサルタントに質問をし、回答を得ることができる!

毎月のZoomによる公開収録の際には、ビジネスモデルの解説の後、30分程度、Q&Aの時間を設けています。動画だけの学習の場合、疑問があった場合にも、それを解消する方法がありません。が、公開収録に立ち合われた方は、その場で質問をし、回答を得ることができます。

ベストセラー作家のマルコム・グラッドウェルは、「1万時間の法則」という世界中の人に影響を与えた考え方を提唱しています。これは、モーツァルトやビル・ゲイツ等をはじめとした成功者には、世界的に成功する前には1万時間の下積み期間があった、というものです。

ですので、例えば、あなたが今、ピアノが全く弾けず、とても弾けるようになるとは思えなかったとしても、1万時間、努力を積み重ねることで、あなたの友人からすると、空いた口が塞がらないレベルにまで、上達できる可能性があると言えるのかもしれません。

 

ただ、この理論には落とし穴があるという専門家も少なからずいます。そして、当社もその落とし穴に落ちる危険性には、しっかりと目を向けなければならないと考えています。

では、その落とし穴とは何かと言うと、それは、1万時間の下積み期間の「質」のことです。

あなたが、今、全くピアノが弾けないと仮定し、YouTubeの無料動画を見て、ピアノの練習を始めたとします。では、1万時間、その練習をした結果、どのくらい上達すると思われるでしょうか? もちろん、多少は弾けるようになるかもしれません。が、ピアニストから見たらあり得ないような悪い癖をつけてしまい、その癖があるまま、ずっとを積み重ねてしまう可能性もありますね…。

つまり、あなたがプロではない分野の場合には、先生やコーチ等を付けていかないと、同じ努力をしても、それが水の泡になってしまう危険性があるわけです…。

 

ですので、当社でも個別ご支援や、顧問契約のサービスをご用意しています。が、金額は月額8万円〜10万円となり、これを継続的にお支払いできる人ばかりではないかと想像しています。

しかし、この「マンスリー・イノベーション会議」の公開収録の際には、30分程度、Q&Aの時間を設けています。顧問契約と異なり、個別の場ではないですし、時間も短いですが、一人で悩み続けることに比べますと、あなたが確実に前進するきっかけとして活用頂けるのではないかと考えています。

ちなみに、Zoomでの公開収録に立ち会えない方であっても、事前に、ご質問をメール頂けましたら、その公開収録時に回答させて頂くことも可能です。時間が足りない場合には、ご参加者限定のメルマガ等にて、必ず回答致します。

 

Q&Aの時間に回答するのは、当社、一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクール代表の中山です。中山は、コンサルティング業界で20年以上、これまで経験を積んできました。そして、その20年の大半を、初期の頃から、新規事業やビジネスモデル構築を中心としたご支援をして参りました。

その経験をもとにした、フィードバック内容を、あなたの進化にご活用頂けたら幸いです!

 

毎月1回、この1ヶ月間を振り返った上で、新しい1ヶ月に何を目指すかの最重要アクションを明確にする場が得られる

あなたの今年末までの目標は何でしょうか? しっかりと覚えておられ、そこに向かって努力されている方もいることでしょう。一方で、時間がたつにつれて、年始や年度初めに立てた目標等をすっかりと忘れてしまい、その年が終わる頃には、「今年も思った通りの成果が出なかったな…」という気持ちに陥ってしまうことは、決して珍しいことではありません。

これを防ぐために大切なことは、最低でも毎月1回は、年始・年度初め等に立てた目標を思い出すことではないかと考えています。そして、立てた目標に対して、今月はどこまで進んだかをチェックするのです。その上で、目標達成を確実にするために、新しい1ヶ月間で何をするのかという重要アクションを明確にするのです。

毎月の「マンスリー・イノベーション会議」の最後には、そうするための時間を設けます。月に1回PDCAを回すための場ですので、「月次PDCAセッション」と呼ばせて頂いています。趣旨的にこれは、Zoom収録に参加された方へのサポートとなりますが、Zoom収録に参加されなくても、ご自身で行って頂くためのフォーマットをご用意していますので、ご安心頂けたらと思います。

 

以上、ごく一部ではありますが、「マンスリー・イノベーション会議」の動画を、毎月ご視聴することで得られるメリットを、ご紹介させて頂きました。

 

本日、30日間のお試し入会申込を頂けましたら、初月度は特別料金でご招待をさせて頂きます!

本日、「マンスリー・イノベーション会議」の30日間お試し申込を頂けましたら、初月度は特別料金でご招待させて頂けたらと考えています。

では、その月額料金は、いくらなのでしょうか?!

 

毎月1回のイノベーションの機会を通じて、商品改善のアイデアが生まれたとし、その結果、毎月10万円程度の利益向上につながったとします。それが実現したとしたら、この「マンスリー・イノベーション会議」の価値には10万円近くの価値があると言えるかもしれません。

毎月1回のイノベーションの機会を通じて、新商品のアイデアが生まれたとし、その結果、売上1,000万円、営業利益200万円が生み出されたとします。それが実現したとしたら、この「マンスリー・イノベーション会議」には200万円以上の価値があると言えるかもしれません。

毎月1回のイノベーションの機会を通して、新規事業のアイデアが生まれたとし、その結果、年商3,000万円、年間営業利益300万円の事業にまで育ったとします。それが実現したとしたら、1年あたり300万円、それが3年続けば900万円以上の価値があると言えるかもしれません。

 

それだけの価値があるものであるからこそ、この「マンスリー・イノベーション会議」は、この10年間、当社、一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクールのコースを受講されているVIPの方々だけにしか、ご提供して参りませんでした。

これまでは、一般非公開で、その存在さえもあまりオープンにはしておらず、申し込みたいと考えても申し込むことができないものでした。

 

それを、なぜ、今、VIPの方々以外にも公開するのことにしたのでしょうか?

それは、冒頭の飲食業経営者のお話を思い出して頂くと、とても良くわかると思います。その話は作り話ではなく、本当の話です。ただ、事実をそのまま記載するのも支障がありますため、3名の飲食業経営者の話を組み合わせて表現したものでした。

いずれにしましても、今、新型コロナの影響にて、飲食業だけではなく、苦境に陥られている経営者の方が、たくさんいらっしゃいます。中には、コロナが終息すれば、また戻るだろうと楽観視している人もいるかもしれません。が、それが一体いつになるのか分からないというのも事実です…。

であれば、冒頭の飲食業経営者のように、まずは半年間、6ヶ月という短い期間からでも良いですので、ビジネスモデルをコロナ後の新しい時代に対応したものにイノベーションしていくようなチャレンジをして頂きたい、そんな願いを持って、当スクールのVIP以外の方々にも、公開することにしたのです。

 

この、マンスリー・イノベーション会議の定価は、月額15,000円(税別)です。ですが、今のような危機的な状況ですと、その料金のご負担も大きく思われる方も多いのではないかと想像しています。そこで、今回、試験的に、月額5,000円(税別)とせて頂けたらと思います。

今後は定価に戻すことがあるかもしれませんが、本日お申込くださった方には、値上げが行われた場合でも、今後、ずっと月額5,000円(税別)でご提供させて頂けたらと考えています。

 

このような料金とさせて頂いてはいますが、本当に使いこなせるのだろうか? 自分に合うのだろうか? 本当にアイデアが出るのだろうか? とご不安な方も多いと思います。

そこで、それをご確認頂くためにも、初月度の月額料金は特別に、月額5,000円 100円(税別)とさせて頂けたらと思います。まずは、この特別料金で30日間お試しし、合わないと思ったら、30日以内にメールや問い合わせフォーム等を通じてご連絡頂けましたら、2ヶ月目の料金はかかりません。

 

<解約の際のご連絡方法> 

こちらの解約フォームよりご連絡頂けませんでしょうか。解約フォームがどこにあるのかが分からなくなってしまった場合には、当スクールのWebサイトの最下部・右端をご覧頂けたらと思います。TOPページだけではなく、全てのページに最下部・右端にこのフォームがありますので、すぐに探すことできるかと考えています。[解約フォーム→]

・メールの場合には、事務局 support@sb-bs.net 宛にご連絡頂けたらと思います。メールアドレスが分からなくなってしまった場合には、当スクールから届いているどのメールの返信でも問題ありません。

 

本日、30日間お試し入会くださる方に、「新規事業アイデア発想マニュアル 短期集中修得バージョン〜日本で初めて体系化された小資本型ビジネスモデル発想のパターン〜」(全136ページ)を無料プレゼント

この「マンスリー・イノベーション会議」が開始されたのは2011年。それから、毎月1回、ずっと継続的に開催され、お陰様で10年目を迎えました。次の開催は第116回目の開催になるという、当社でもロングセラーと言える定番サービスです。

このページをここまでお読みくださるほど、ご関心をお持ちの素晴らしい方であれば、いきなり、最新の月の新しい動画をご視聴されても、問題なくご理解頂けるかと思います。

 

が、新規事業や起業、新しいビジネスモデルのアイデアを生み出すための、基本的な考え方を知っておかれますと、よりしっくりくる気持ちで、ご視聴、学習、アイデア発想ができるのではないかと考えています。

そこで、本日、30日間のお試し入会くださる方には、その方法について、最もシンプルにまとめ上げ、最短で修得できるようにし「新規事業アイデア発想マニュアル 短期集中修得バージョン〜日本で初めて体系化された小資本型ビジネスモデル発想のパターン〜」(全136ページ・PDF)を、特別に無料でプレゼントさせて頂けたらと思います!

このマニュアルは、「起業アイデア発想マニュアル」(1,200ページ、定価8万円)の内容の中から、特に、重要な箇所のみを抽出し、最短時間で学習できるようにしたものです。今回の「マンスリー・イノベーション会議」にご参加される方のために特別編集したもので、このマニュアル単体の販売は行っていません。

 

そのマニュアルで書かれていることを、ごく一部ではありますが、ご紹介しますと…

 

あなたの新規事業のタイプを見極めるシンプルな方法とは?!

アイデアはヒラメキではなく、アイデアの●●●により生まれる!

小資本で新規事業を生み出すための7種類22分類の型1つ1つを、40個以上の具体的事例解説を通して体得する(ご注意: 22分類の型を文章による解説として読むことができるのは、本書だけとなります)

・どうしても今すぐキャッシュが必要という時に、今日、たった今という瞬間からでも活用できる「●●型」

・あなたが時間をかけて苦労して商品開発しなくても、そのための時間に半年もかけなくても、今すぐ始められる「●●代行型」

・自分が表に出るのではなく、裏方に徹し、表に出る人の魅力を最大限に引き出すことが得意な方のための「●●化代行型」

・1人1人、1つ1つのモノの微妙な価値の違い、輝きの違いを感じ取るセンスがあり、その違いを伝えることで、人を幸せにしていきたい方のための「●ッ●●グ型」

・子供の頃からコレクターで、たくさんのものを集め揃えることが好きでたまらなかった方のための「●●整理型」

・人から、あなたどうしてそんな細かくて大変なことをやるのが苦にならないの、どうしてそんなに面倒見がいいの、と言われてきた人のための「●ッ●ー●●グ型」

・どうして、そんな斬新なアイデアが次々と浮かぶの?!と言われてきた方のための「●●転換型」

複数の型を組み合わせることで、競合ゼロ化するための秘訣

成功事例を聞き流すだけではなく、あなた自身の事業への具体的なヒントを得るための、事例の読み解き型とは?

たった1個の新規事業のアイデアを出すだけでも精一杯な方が、次々と芋づる式に100個のアイデアを簡単に生み出せるようになるブレスト法とは?

新規事業のアイデアを生み出すだけでは意味がない!それを実行可能な具体的なビジネスモデルに落とし込むための「商品力9要素チェックリスト」の活用法

実行できなければアイデアも絵に描いた餅!アイデアを検証し、新規事業を立ち上げていくための具体的手順とは?

新規事業が軌道に乗るまでにかかる時間は?

新規事業や、ゼロからの起業で必要な資金はどの程度か?

ビジネスのプロになるために本当に必要な大切なこと

 

以上、ごく一部ではありますが、このマニュアルを読まれることで得られるものを、ご紹介させて頂きました。

マニュアルという名前はついていますが、決して、堅苦しいものではありません。スマートフォンでも読めますので、通勤などの移動時間や、ランチ後のコーヒータイム、また、ふと仕事に疲れて休憩したくなったときにソファーでくつろぎながら等、いつでも何度でもお読み頂くことが可能です。

 

ちなみに、30日で解約された場合も、上記の無料プレゼント「新規事業アイデア発想マニュアル 短期集中修得バージョン」の返品は不要です。(そもそも、PDFでお届けするものですので、返品という概念がないかと存じますが…、念のためのご案内となります。)

 

 

以上でご説明しました、今後にかかる料金や、得ることできる特典内容を表でまとめると、次のような形となります。

 

 

ちなみに、もちろんですが、2ヶ月目で辞める、3ヶ月目で辞めるということも可能です。その場合には、上記でお伝えしました連絡先に、お問い合わせ頂けたらと思います。

 

最初の1ヶ月目を受講された方の生の声

最後に、この「マンスリー・イノベーション会議」の最初の30日の受講をされた方々が、なんと言われているのか、ご紹介したいと思います。(より趣旨が伝わりやすくなりますよう、言葉の表現を変えさせて頂いている箇所が一部ございます。)

 

ファシオ行政書士法人 代表社員 石井亜由美様より

「様々な視点やアイディアが浮かぶと同時に、先生のナビゲートで整理されていく・・そんな有意義な時間でした。先生のビジネスに対する考え方、ちょっとしたヒントがとても大事です。特に応援されるための●●は目から鱗でした。」

 

GlobalVortex株式会社 代表取締役 萱森 実様より

「取り組み方によって状況や立ち位置を変え、市場のリーダーシップを取ることができるというのが発見でした。 分かりやすく腹落ちできるようにご説明いただけますので、なんとなくでも参加すると、大きなお土産をいただけます!」

 

株式会社岩井システムクリエイティブ 部長 谷口 慎治様より

遊びごころを入れることの大切さが実感できました。(Zoom公開収録にご参加の方々が)いろいろなアイデアをお考えになられていて、ほぼ皆さんが実現できそうなことを考えられていたことが良かったです。大変おもしろいので参加してください。」

 

アベルト社労士塾 代表 大木拓郎様より

中山先生の質問方法、問いかけによって、聞き手の発想、思考を促してくれていると感じました。これまでも、ビジネスモデルの1手先、2手先、3手先まで考えていましたが、開始する前の段階では、どこまでアイデアを詰めておけば良い野のか、事前準備していけば良いのかの基準を知ることができました。

 

中野春奈様より

「ただの講義ではありませんでした。自分のビジネスモデルを発想していくアイデアが湧き、ヒントが散らばりすぎている内容でした。

この10年3人の子供の育児が中心でしたので、お仕事の経験も少なく、詳しい分野がなく…、私には起業できる詳しい分野はないのか…、と思ったりもしましたが、今は、私だからこそ発想できる分野(子供の育児や習い事、英語教育や留学などなど)から、アイデアを派生させていくことができるだろうと実感しました!」

 

 

このように、多くの嬉しい前進についてのご感想を頂いています。あなたは、こうした成果を得たいと思われますでしょうか? もちろん、現状のままの状態を続けることもでできます。

今回、あなたが申し込まれることによるリスクは、わずか100円(税別)となります。コーヒー1杯分程度以下の料金を、高いと判断されるのか? それとも1日くらいはコーヒーを買わずに、今回の投資をされるのか?

どちらにされるのか、お決めになるのはあなた次第となります。

 

お申込はこちらから

今回は、これまでVIPの方々にご提供してきた内容を、特別に公開するものとなります。急激に会員の方が増えますと、ご質問にお答えしきれなくなり、サービス的にも問題が出てくる可能税もあるかと考えています。

そこで、今回の申込期限は、2021年6月18日(金)24:00までとさせて頂けませんでしょうか。定員に到達した場合には、その期限を待たずして、申込を停止させて頂く予定ですので、確実に申込をご希望される方は、忘れないうちに今すぐ、下記の申込ボタンを通じて、お手続き頂けたらと思います。

今回申し込まれますと、まずは、最初に無料プレゼントさせて頂く、「新規事業アイデア発想マニュアル 短期集中修得バージョン〜日本で初めて体系化された小資本型ビジネスモデル発想のパターン〜」(約100ページ・PDF)を通じて、「こんな新規事業のアイデアの生み出し方があったのか!」と、きっと驚かれるだろうと想像しています!

 

30日間お試し入会申込はこちらから!

それでは、30日間の無料お試し申込をされる場合には、下記のボタンを押した上で申し込みをして頂けたらと思います。[受講規約→][個人情報の取扱い→][法律に基づく表示→][プロフィール→][会社概要→][出版・マスコミ掲載等→]


 

素晴らしいあなたからのお申込を楽しみにお待ちしています。

 

追伸:

本日、30日間のお試し入会くださる方には、その方法について、最もシンプルにまとめ上げ、最短で修得できるようにし「新規事業アイデア発想マニュアル 短期集中修得バージョン〜日本で初めて体系化された小資本型ビジネスモデル発想のパターン〜」(全136ページ・PDF)を、特別に無料でプレゼントさせて頂きます。

このページの最初には、お金をかけずにビジネスモデルをイノベーションするための19個の突破口についてご紹介させて頂きました。それだけでも、価値をお感じになられた方が多いかと思いますが、この「新規事業アイデア発想マニュアル」の中では、さらに追加で、イノベーションを起こしていくための22個の方法について、解説がなされています!

 

このマニュアルは、「起業アイデア発想マニュアル」(1,200ページ、定価8万円)の内容の中から、特に、重要な箇所のみを抽出し、最短時間で学習できるようにしたものです。

今回の「マンスリー・イノベーション会議」にご参加される方のために特別編集したもので、このマニュアル単体の販売は行っていません。

本日、1ヶ月目5,000円 100円(税別)にて「マンスリー・イノベーション会議」に30日間お試し入会をくださった方には、「新規事業アイデア発想マニュアル」を無料でプレゼント致します! 最初の30日間だけで、退会されたとしても、その後も、このマニュアルの返品は不要です。(PDFですので、返品という概念がありませんが、念のため書いておきます。)

 

無料入手をご希望される方は、下記のボタンを押した上で、30日間のお試し申し込みをして頂けたらと思います。[受講規約→][個人情報の取扱い→][法律に基づく表示→][プロフィール→][会社概要→][出版・マスコミ掲載等→]


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