(公財)日本生涯学習協議会 認定ビジネスモデル・デザイナー®
10代の頃から起業を夢見るも、大学2年の時にバブルが崩壊。当面の安定を求め大手企業に入社したが、その後も起業を夢見る火は消えず、セミナーなどで自己研さんを続ける。ただ安泰な生活を捨てきれずに21年サラリーマン生活を続ける。途中副業として、知り合いの事業に参画するなど経験の幅を広げてきた。そして、長年学んできたビジネスモデルデザインの講師資格を取るタイミングでいよいよ独立を決意。
浪人生の頃から起業を夢見て、受験勉強中も気が付けば起業アイデアを検討しているような日々を送る。
大学入学後は、起業に関心を持ち続けながらも、体育会日本拳法部で心身を鍛えた。
就活時はバブル崩壊直後で超就職難。先ずは安定した一流企業で経験を積みたいと考え大企業に絞って就活を続ける。受けた試験は100社以上。結果は4勝100敗。
どこも業界トップクラスの企業だったが、4社の中から当時世界2位従業員2万人の会社に入社し、工場管理~営業~本社管理~海外駐在~全社広報と多くの部署を経験してきた。
順風に見える会社員生活も、内心「腰掛けでいずれ起業する」との気持ちが根底にある為、どこか浮つき、執着できない自分を感じていた。
そんな中、かねてからの希望であった海外駐在のチャンスを得て、シンガポール及びマレーシアで駐在員生活を送る。マレーシアでは現地社員30人強の中、日本人一人と言う環境で、30数人の企業を纏める経験を通し、独立起業心が再び強く燃えあがった。
帰国後本格的な起業準備を進め、各種セミナーに参加する中で、中山先生の『起業発想法7種22分類』『0を1にする手法』に大きな関心を持ち勉強。論理的な手法に再現性の高さを確信し、正会員として学ばせて頂く事になる。
様々な知識や考え方を学ぶ中、起業準備の副業として、ベンチャー企業や個人事業主の営業や業務改善支援を行い、初の法人受注獲得や業績改善に大きく貢献した。
一方、自身も起業アイデアをいくつも考案したが、大企業での安定した生活からの脱却は怖さも強く、その後も退職せず、起業の勉強を続ける生活が半ばライフスタイルと化す。
年齢も40の半ばを過ぎ、このまま安穏と過ごしてしまう事に危機感を覚え、起業勉強の最終局面としてビジネスモデルデザイナーとしての活動を始める事に。
10代の頃から起業を夢見て、大企業で様々な経験を積み、アイデア発想に磨きをかけてきた集大成としてスタートします。